ターゲットモードでの便利な機能!
みなさん、ヴァルキュリわ!
チーフプロデューサーの、シュンターこと田中俊太郎です。
この土日に、「戦ヴァル2をクリアした!」というかたも多いかと思います。もちろん「まだまだプレイ中!」というかたも多いでしょうね。
シュンターもブログを更新しようと思ってたのですが、シンディが「今までけっこうサボってたんで、土日両方更新しますよ! まかせといてください!」というので、今回ちょっとおまかせしてみました。
直前祭りに応募してくださった皆さま、ありがとうございました。
当選された皆さま、おめでとうございました!
今日は、意外に知られていない操作と機能・その2をお伝えします。今回は、ターゲットモード(□ボタンで武器をかまえたとき)の機能です!
■△ボタンでカメラの左右切り替えができる
ターゲットモードで銃を構えているときに△ボタンを押すと、カメラがキャラクターの右肩越し・左肩越しに交互に移動します。
こういうときは、△ボタンを押してみましょう。
壁際ギリギリから敵を攻撃するときなどに、覚えておくと便利です。
「戦場のヴァルキュリア」は、曲がり角を曲がるときに「撃たれるかもしれない!」という恐怖がつきまとうゲームですが、この操作を覚えておくと、曲がり角から踏み出さずにギリギリで敵を攻撃できることもあるので、便利ですよ!
この操作は前作のPS3版にもあったのですが、便利ですのでPSPにも残してあります。
■技甲兵などで、範囲攻撃をするときの目安
技甲兵グループのスパナ・剣での攻撃や、強襲兵の火炎放射器など、前方方向の一定範囲を攻撃できる兵科ユニットがいます。
うまく攻撃すれば、複数の敵をいっぺんにまとめて倒すことができるこれらの兵科ですが、敵をまとめて狙う際にターゲットモードの表示を参考にすると便利です。
技甲兵などの攻撃範囲は、照準の白い横の線を目安にしてみましょう。
この線の内側に敵がいれば、まず攻撃が命中します。
(これは攻撃できる「幅」の話で、もちろん剣や火炎放射器には射程距離もあるので注意してください)
うまく敵をこの線の内側におさめれば、敵をまとめていっぺんに倒すことも可能です。
狙ってみましょう!
ちなみに、前に紹介した「ちょっと便利な操作と機能」は こちら です。
どうですか? ちょっと便利な機能でしょう?
皆さんの戦闘に役立ててみてください!