悪玉コレステロールっていうとなんか本当に悪いやつ!
って感じがしますよね?
でも実は全くの悪というわけではないのです.
実は人間の体にはコレステロールが必要なのです.
そしてそのコレステロールを体じゅうに運ぶ運び屋さんが悪玉コレステロール.
でもこいつら増えすぎると仕事をさぼって道中にコレステロールを捨てたりし出します.
そうすると捨てられたコレステロールのせいで動脈硬化などを引き起こすそうです.
ですので、存在自体が悪!というわけではないんですね.
ただ、それでもやはりその数値が高すぎるといろいろ不具合の原因になります。
つまり、「血液検査でのコレステロール値」を適正に保つ努力はしたほうがよさそうです。
どんな数値かというと…
総コレステロール(T-chol)=基準値120~220mg/dl
HDLコレステロール(HDL-chol)=基準値40~70mg/dl
LDLコレステロール(LDL-chol)=基準値70~139mg/dl
といったところですが、この中でも
LDLが悪玉コレステロールと呼ばれるもの。
基準値が示すように、数値が低すぎてもいけないわけです。
ただ、現代人の食生活や生活習慣だと
ややもすると高くなりがち。
なので生活習慣病検査のあとで指導員からよくいわれるのが
「悪玉コレステロールが高くならないような食生活をしましょう」
です。
それでは、どんな食べ物やサプリがあるか…
こんなサイトを参考にどうぞ…
悪玉コレステロールにサプリ