私達は今、50歳からいかに生きるかが求めれている。もう一度スタートするつもりで、自分の時間を大切にしていきましょう。
ある程度の年齢になると自分の時間を自由に使える段階になって、自分は何をしたらいいのかと悩み始める方が少なくありません。
これを、「燃え尽き症候群」とか「上昇停止症候群」と呼びます。
心の病は会社中心の過剰適応から起こります。
瞑想とかマインドフルネスという方法もありますが、
一日一回、数十分でいいから時には、ボーッとして何も考えないような時間を持って道はいかがでしょうか。
過度のストレスは病気を誘発しますが、適度なストレスはある程度必要です。
人間は変化の中で生き、刺激を受けて変化する。変化の中で自分を客観的に見つめるからこそ、成長しようという意欲がわくのです。
コミュニケ―ション下手の人は、他人を理解し、他人を知ろうとしないため、自分自身も理解出Ð来ていないから自分の9+殻に閉じこもってしまう。
自分を知る勇気を。そして自分の価値観をしっかり持つこと。それによって他人の行動や考えを理解でっぢるゆおになるのです。
他人とのコミュニケーションでうつ病を撃退しましょう。
引っ込み思案からは何も生まれません。
新しい人間関係を発見して、視野を広げれば心のゆとりも備わります。
「これまでは幸福だったと」と過去の幸福ばかり振り返らず、希望は永遠に胸に沸くものだから、いつも「これから幸福になるのだ」と思ってみてはどうでしょうか。
今回参考にしたのは、
「悩み上手はストレス知らず」 斎藤茂太著 家の光協会