身体は子ども頭脳は大人。アスペルガーグレーと楽しく暮らそう!

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アスペルガーの疑いのある子どもと、楽しく暮らすには?
支援と工夫と忍耐…そして実践あるのみ‼
日々の出来事や講演会のレポートも合わせて公開中です。

はじめまして。
うさみ みゆきち こと、うさ吉です。


うさ吉は、20年間。
とある地方劇団にお世話になって
いました。

そこは、演劇と読み聞かせを教えている
お教室でもありました。

今は、ボランティアで読み聞かせ
しています。


発達障害の子供も育てていて。

宇宙語をしゃべる子に、
読み聞かせが通じるのか?

…と苦悩しながら、楽しんでいます。

我が家の取り組みもご紹介していきます。





私の、今のお仕事ブログもあります。

今は観光ガイドです(笑)

こちらもよろしく、お願いします。


        ↓

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読み聞かせのブログもやってます。こちらもよろしくお願いします(・∀・)


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退職まで

あと4日(((o(*゚▽゚*)o)))






久々に、

楽しい夏休みを

子どもたちとすごすぞ!






…っと、思いつつ、帰宅したら、




駐車場で、パパちゃんと、ブッキング。




車を降りた途端に、








「おーい。


親父、入院したんだってさー。



ちょっと、様子見てくるわ」







…だそうで。






「…ん? なに??」



入院はしてるでしょ??


レビー小体症で、

精神病院に。





「肺炎だって。

神様のカルテ病院へ入院だって」




「入院? 
 

  ……転院??」





「…転院? 

おぉ…転院、転院な!」









もう直ぐ90歳ですから、



いろいろありますね…。












実のところ、


うさ吉の周りでは、



肺炎でなくなった方が何人かいらっしゃいまして。





年齢で驚いたのは、63歳。


そして、

熱が出なくて、低体温で入院したら肺炎だった、という方もいました。





どちらも、高齢で、



肺に水が溜まったせいで、


亡くなっているのです。










さて。








肺炎のうんちくですが。



65歳以上の方がかかることのある、

肺炎球菌感染症の1つが、肺炎です。



肺炎は、日本人の死因の中で、

がん・心疾患に続いて第3位となり。

肺炎で亡くなる方は、年間で約12万人に達します。

その内の96.8%が65歳以上です。




主な症状は、せき、発熱、たんなど、

かぜの症状と似ているため。


肺炎は“かぜをこじらせたもの”と考えられがちですが、
肺炎とかぜはちがいます



肺炎は、

細菌やウイルスなどの病原体が、酸素と二酸化炭素のガスの交換を行う肺胞に感染して炎症を起こします。


このガス交換に障害が生じると、

息切れ、黄色~緑色や鉄さび色のたん、38度以上の高熱などの症状が長く続き、

一般的なかぜよりも症状が重くなります。



また、

高齢者の方の肺炎は『無熱性肺炎』とも呼ばれ、

熱がほとんど出ていないにもかかわらず肺炎の症状が現れます。


発見が遅れると重症化し、低体温になり、肺に水がたまり、

命にかかわることもあります。


高齢者の方、あるいはその周りにいる方は、体温のみで病気を調べるのではなく、


体がだるい

普段とどこか様子が違う

ろれつが回っていない

息が浅くなる、

呼吸が速い、

ぐったりする、

食欲が無い、



などの症状が3日~4日続いたら、

肺炎を疑って、すぐに医療機関を受診しましょう。










ってなわけですが。






あまり一般には知られていないことも、

あるようで。





「肺炎は、確かに重病なんだけど、

若い人は、治るのよ。



困るのが、年寄りの肺炎。


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高熱が出ようが、

低体温だろうが、



肺に水が溜まってしまったら、

覚悟しなさいね。




肺に水が溜まったからって、

抗生剤やらなんやら、

手を尽くせば尽くすほど、

水が溜まるのよ。




治そうと医者が努力すればするほど、

死期が近くなるんだから。


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持って二週間。


肺に水が溜まったら、そんな時間しかないから」




とは、

ゴリ子師長の談。










その言葉が引っかかり…






肺に水溜まってるかな?


溜まってなければ良いんだけど…





と、パパちゃんの帰りを待ちました。






先ほど帰ってきて。



「肺に水溜まってるみたい。

覚悟しておいてって言われた(>人<;)

二週間様子見るって…」









。(´д`lll)  アァ…。






…とうとう、来たか…









今年の夏休みは…




忙しくなりそうです…










みなさまも、肺炎にはお気をつけくださいね。



60歳超えたら、


予防接種は、必須ですよ。












ではまた。











 
 



そういえば…





服の用意が出来てなかったなぁ…。






トーヤは学ランがあるから良しとして…



 

うさ吉の礼服は30年前の着られるかしら?

パパちゃんは、痩せて礼服着れるようになったのかしら?





サクラの黒のワンピース、買わなきゃかなぁ…




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そんなわけで、




当分の間、




ブログはお休みします。









この記事に『イイね』していただいても、お返しのイイねも訪問もできませんし、





コメントいただいても、お返事できませんので、

コメント欄も閉じさせていただきました。




どうぞご容赦を。







トーヤとサクラの力の源、

少年少女サマースクール目前の出来事に、


戸惑ううさ吉…。






…どうか、サマースクールが終わるまで、もってください、


いや、絶対! もつさ!!

と祈りつつ…









ただいま、

2016 まつもと広域 ものづくりフェア に、

きています( ̄ー☆




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ほぼ毎年来ているのですが…





今年は初! 6時20分から並びました( ;´Д`)


すでに、30人ほどの列ができていて。


早い方は、6時から並んでいるそうで、


みんな、折りたたみ椅子持参できてました( ̄□ ̄;)


しかも、手作り弁当もちです。





うさ吉も、おにぎり持参で来ようと思ってたのですけど、

体調が思わしくないので、

スーパーのおにぎりにしました( ̄∇ ̄+) 風邪うつしたら嫌ですから。← アレルギー性鼻炎から来る咽頭炎なので、うつる心配はない…はず。





久しぶりに、お茶もいっしょに買ったら千円もかかりましたよ。


高〜〜〜〜〜〜い ヽ((◎д◎ ))ゝ







しかも、そう思ううさ吉、スゴーーイ!






倹約が身についてきましたかね?

良い傾向です。





さて、

うさ吉と、トーヤとサクラの三人で、

2時間近く並んでいたわけですけど。




昨日、3DSの新しいソフトを買ったので、

音楽の登録をしていたらしく、

そちらに熱中していたため、

何のトラブルもなく。




サクラは、薄着で行ったので、

途中で寒くなって、車に服を取りに行ったくらいで、


何とか乗り越えられました。





酷かったのは、

うさ吉たちの10組くらい後ろにいた小学生男子六人組。


カードゲームをやっているのはいいんだけど、

列の中で、ぎゃーぎゃーと賑やかを通り越した大騒ぎを2時間やられ、

『付き添いの親、注意しろよ』

と、ちょっとイラりとし。




さらに、

係りの人の説明も聞かず、

入場券も受け取らないまま、

製作受付ブースの整理券配布所に突進し、← 入場券がないと、整理券がもらえない。

ルール通り並んで入場券を受け取っていたサクラを追い越して、

製作受付ブースに並んでしまいました。 




『いい加減にしろよ、付き添いの親!

暴走させるな!!』




うさ吉、まだ体調が思わしくないのでイライラしてて。



「君たち、入場券もらってから並んでよ(゙ `-´)/」



思わず、注意してしまったら、

係りの人も、ほぼ同時に、

「入場券あるかな?

入場券ないと、ここには並べないよ」

と、言ってくれ。




うさ吉の爆発・暴走は阻止されました(爆笑)






良かったです。






さて、こちらが戦利品。




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サクラは、トーヤのやりたかったミニ四駆の整理券配布に協力するために、2時間も並んでくれたのでした。




そろそろ、パパちゃんが来るので、サクラは帰ります。




トーヤは1日、ここで遊びますが、


うさ吉は、どうしようかな?( ;´Д`)




あ〜〜。



頭痛い…喉痛い…

冷えたらぶり返した気がします。







11時からの、


ものづくり企業の新人講演を聞きたいので、それを聞いてから考えよう。


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ロボット作りたい、とも思っているトーヤの、


将来像が掴めるかな?







ではまた。



トーヤの成績が伸びないので。

トーヤの成績で行けそうで、

好きそうな高校の文化祭巡りをしています。




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昨日は、

市内の、

放送部のある高校の文化祭へ行ってきました。(・◇・)/




でも、せっかく行ったのに、

放送部のブースがなく…。

活動報告もなく…。

残念でした。



確か…高校放送コンクール長野県大会のアナウンス部門で、

優秀賞をもらっている子が、

毎年一人はいるはずなのですけど…



あまり、そういう報告はしないのでしょうか?






放送部の部室が、普通教室の横にあってビビりましがた…(笑)

部室って、

部室が同じ場所にたくさん並んでいるものと、思い込んでました( ;´Д`) ので、

すごく斬新な気がしました。




ざっと回ってみて。



この高校は、


やんちゃしている子たち(ヤンキーっぽい子たち)と、


軽音部と、

イラスト・美術部が元気な学校というイメージでしたね。


イラスト・美術部は、県展などに作品を出して、何名かが入賞してるそうです。





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昨年から、

文化祭巡りをしているのですけど。





うさ吉の高校生時代は、


どこの学校も元気があって、

クラスの出し物も、部活の出し物も、

頑張りました、見てください!  買ってください!!

…っていう、やる気が見えたのですけど。






去年今年と、うさ吉が回った高校の文化祭は、

学校全体がヤル気に満ちていたのは、

農業高校と近所の高校で。




その他の学校は、

注目されている課や部は活気があるんだけど、

学校全体を見てみると、クラスの出し物も部活の発表もあっさりとしていて、

…というか、適当すぎていて。


「え? 何コレ??

これがあなたたちの成果なわけ?」


っていう発表ばかりで、

とても残念でした。








あとは、工業系の高校の文化祭を夏休み明けに回ってきます( ̄▽ ̄)



こっちはどんな雰囲気かな?










ところで。



進路問題は、


うさ吉家に限ったことではなく。







ご近所さんの、

高校生たちも悩めるところのようです。



最近、サクラが、

ご近所さんと、トーヤのお友達のナオユキくん家と一緒に、

ネグレクト犬のお世話をしているので、

そのお付き合いをして、お散歩に付き合っているのですが。





診断は受けてないけど、

心理面で問題を抱えているらしいナオユキくんのお姉ちゃんが、


「美大に行きたい。私でもいける大学あるかな?」と、言い出し。


「大学たくさんあるし、私立なら行けるよ」と、ご近所さんが返事をしました。


「将来絵本とか、児童文学の作家になりたいんだよね、どうしたらいいのかな?」

と続けました。




うさ吉は、彼女が小学生の頃からそう言っていたのを知っていたので、

「そんなん、持ち込みすればいいじゃん。

地元でも絵本出してる出版社あるよ」

と、言ったら。



ご近所さんと、その子のお母さんが2人して、

「いや、まだ、その段階じゃないから。」

と、返しました。






…うん? 

よくわからないな…??





なりたいだけで、まだ何のアクションも…

絵も描いてないし、

何の絵本も作ってないってことなのかな?




早い子は、小学五年生からお母さんが持ち込みして、

絵本出してる時代ですよ?







…うさ吉、高校生の時はマンガ家になりたくて、一度投稿したことあるし、

社会人になってからは、小説家になりたくて、一年近く投稿してましたけど…



本気になれば、何でも思いつくことはやると思うのですけど…



何にもしてないってことは、

単なる思いつき、な、わけでしょうか?





「絵が下手だから、どっちもなれないかもしれないし」


絵が下手でも、毎日母さんの作者さんは、漫画家してますよ〜〜、

要はやる気ですよ。




「専門学校でもいいじゃん、たくさんあるよ。

キャンパス見学行けば?」


と、ご近所さん。


「じゃあ、代々木アニメーションとか、日本工学院とか、イラストが学べて、

キャンパス見学を頻繁にしている専門学校を見に行ってみたら? 

ご近所さん家のお姉ちゃんの高校は、そろそろ毎週のように無料バスが迎えに来るんじゃない?」

と、うさ吉が聞いたら、



「えー? そんなの知らない。やってるの??」



数年前はやってましたよ…?

今はやらないのかな??




「うちは、大学じゃなきゃダメって、主人が言うから、

東京か大阪の私大に入れるつもりだよ」



と、ご近所さん。




ええ?!

ウエスト症候群のお子さんを、都会で一人暮らしさせるのですか!?

大丈夫なの?


「一応、どちらにも一人暮らしの身内がいるから、住むところは大丈夫なんだけどね。」



いやいやいや…

確か、お二人ともお元気とは聞いてますが、かなりのご高齢なはずですけど…




それでなくても、

トーヤと同じ部分…



夢中になると周囲が見えない、

嫌なことがあると思考がシャットダウンする、

初めてのことが苦手、

初めて行くところにたどり着けない、

人の気持ちが読めない、

衣服が整えられない、



…などなど。



支援が必要だと思われる特性があって、

お母さんが今でもフォローしているのに、

何をもって大丈夫なの?




発達障がいを抱えた子は、

親元から通えるところがいいって、識者はいってますよ??




「じゃあ、あたし、ご近所さん家の親戚で、ルームシェアしたいなぁ。

一緒に暮らしたいよ〜」



「そうね〜、そうすれば安心ね〜〜」



って、ナオユキくんママと、お姉ちゃんも言い出し。 




いやいやいや…

ルームシェアは、簡単じゃないですから。


ご高齢の方も一緒ですから。





しかもあなた、

小学生の時、ご近所さん家のお姉ちゃんを、


「私の思った通りに動かないから」って、いじめてた人ですから。



さらに、

サクラと同じ、

面倒臭い部類の人ですから。



ちょっとしたことで、すぐ落ち込んで、

身体にも、心的ダメージが出やすくて(首が痛い、起き上がれない、腹痛など)

かまってちゃんモード全開になるのですから、

お年寄りと、発達障がい児には荷が重いでしょう。





今は仲良くても、お互いに暮らし始めたら、

気になるところが、増え始めて。

また、我慢できなくなるかもしれないですよ?



今までは、お互いのお母さんたちが、仲裁に入ってましたけど、

それが入らないとどうなるか、わかりませんよ??










なんか、いろいろ軽く考えてない?


本当に大丈夫??




って、心配していたら、




 




「お前焦りすぎてない?

今日の進路指導で進路決めないと遅いって言われたからって、慌てる必要ないよ。

まだ急がなくても良いよ〜〜。

まだ2年なんだから〜」



って…ナオユキくんママが言いました。










あ…高校2年か。



じゃあ、まだ決めなくていいですね(笑)




うさ吉、三年生かと思ってましたよ。







いろいろな案を出す前に、進路を決めてくださいまし。






どのご家庭も、進路は悩みの種のようですね。








トーヤは…そろそろ焦って欲しいのですけどね〜。


中学生の進路の決め手は、二年生の二学期から三年生の一学期の成績がものをいうそうですから。


トーヤが何をしたいか模索しつつ、

トーヤが行きたい学校の中で、

トーヤが楽しく高校生活が送れ、

トーヤのことを理解してくれて、支援してくれる先生がいて、

家から通える高校を探したいと思います。







問題は、高校に入れるかどうか、だな!





そっちの方が心配だ!!







ではまた。








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