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娘は漏斗胸だったので、三年前に金属プレートを入れる手術を受けた。
凹んだ肋骨を下から持ち上げるようにプレートを入れる手術。
この時の手術は随分痛みがあるらしく、小4だった娘は痛いと泣きつつ頑張った。
そして今回プレートを抜く手術。
先生の説明によると、カーブしているプレートを少しまっすぐにのばして横から抜く。先生いわく比較的簡単な手術。私には簡単そうには聞こえないが...。
当日は前の手術が長引き2時間遅れで始まり、2時間程かかった。
手術は無事終了。麻酔により気分が悪くなり、痛みもあるようでつらそうにはしていたが、無事に終了し安心した。
プレートを抜いたことで、多少の凹みが出るらしいが、手術前までの凹みにはならないらしい。
夏休み、これから楽しんでね