少しずつ太陽が沈むのが早くなってきている
仕事帰りに海辺を歩いて帰りたくなり
まだ、太陽が残る海辺へ・・・
その時間はまだ明るい夏の夕方という感じがしていたのに
自宅に近づくにつれて
ノスタルジックな夕暮れへと
刻一刻と変化していき
こんなにも
美しい
1日の終わりを見られたのは
昼間
ざあ~~っと降った大雨のためなのかな
少しずつ太陽が沈むのが早くなってきている
仕事帰りに海辺を歩いて帰りたくなり
まだ、太陽が残る海辺へ・・・
その時間はまだ明るい夏の夕方という感じがしていたのに
自宅に近づくにつれて
ノスタルジックな夕暮れへと
刻一刻と変化していき
こんなにも
美しい
1日の終わりを見られたのは
昼間
ざあ~~っと降った大雨のためなのかな
眠りにつく山を書いたわずか数日後に
私にとって大切な人が突然事故死してしまった・・・
訃報はメールで知ったのだが
あの日のあの時間は水辺がとても怖くて嫌な感じがした
今でもあの日のことが思い出されてしまうが
忘れたい・・・
もう同じ世界に住むもの同士ではない。
二度と会うことも声を聴くこともない
不思議なもので亡くなった方の声は何年経っても
忘れないものだ
亡くなって数日経ったある日の夜中のこと
寝ようとしたら
布団が重く
悲しみの感情が溢れてきた
来たんだな〜と思った
怖くはなく、
苦しかったんだね
今はもうゆっくり休んでねと言うと
静かにふわりと軽くなった
出会えたことにありがとう
たくさんの思い出をありがとう
そしてまたどこかで
会えるのかな
さようなら・・・
久しぶりに花を育てている。
マイガーデンはいつの間にか消えてしまい
今では短期間で花を咲かせるものに限定。
ずっと家を離れずにいる生活ではないのでこの楽しみ方が
今の自分には、ぴったり。
硬い蕾が少しずつ開いていき
甘い香りを放ち始め日々華やかになりつつあります。
本当は水栽培のヒアシンスを育ててみたかったのですがまた来年のお楽しみ。
仕事から帰ってくると
ふわっと甘い香りがする部屋に帰るのが心地よい・・・
8月は外食とお惣菜で済ませることが多かった
午前中に実家を出て電車に乗り
頼まれた物を買いに行ったり市役所へ事務手続きに
行ったりそれから夜まで病室にいるともう夜に。
母の家に行っても誰もいないし
父が仏壇の下段にいるが
ぴくりとも動かないし。
しんとした家に
ただいま~と帰るのは
何とも寂しい限りである
冷蔵庫はほとんど空っぽになった。
しばらくはこんな状態だから
野菜や果物を買って調理して
食べるのは難しい
肉と魚は少し冷凍庫に入っていたが
いつからのかわからないから
使えない
果たしていつこの家に戻れるかわからない
今は
新しい食品を買い足すことは止めたい
すると私の3食は本当に困る
病院のレストランのメニューは食べつくし
なおかつお値段も高すぎるしカロリーも半端なく高い
私の大敵のオイルたっぷりで調理したものが多いので
半分くらい諦めなくてはならない・・・
某スーパーの
カップに入った野菜はぱさぱさで
見かけは良くても美味しいとは言えないし
栄養なんてあんまりなさそう、、、
卵も最低6個入り
1個売りなんてゆで卵か煮卵しかなく
煮卵は1個70円もする無理無理
こんな食生活を続けているうちに
気持ちまで乱れてくる
こちらに帰ってくると
今年はゴーヤが豊作だったとかで
いろんな方からいろんな形のゴーヤをたくさんいただいた
白いゴーヤもあるとかで
緑色のも
長いのや、丸いのや、これをどうやって食べるかなど
帰ってきて調理可能になったら
急に料理を作る意欲が少し湧いてきた
今夜はゴーヤの細めのを使って
ゴーヤの和え物
薄切りにして1分くらいゆでたゴーヤをさましてから
えのきたけの瓶入り、マヨネーズ、すりごま(白)、めんつゆでさっと和える
炒めたゴーヤに飽きてきたらこれはさっぱりとたくさん食べられる
簡単スープ
スープの本を見ながら、ふむふむ
白ネギたくさんを斜めに切る
ニンニクスライスで炒める
薄切りジャガイモを一緒に炒める
無添加コンソメスープでコトコト煮込む
ネギがくたくたになったらバターと生クリーム⇒私はミルク
を少し加える
えっ、じゃがいもとネギってこんなに美味しくなるんだ
豚ヘレとベビーホタテのソテー
豚ヘレは一口大にカットして塩コショウしてから片栗粉をまぶして
かりっとなるように焼く
乗せるソースはケチャップとウスターソースの混ぜたもの
ウスターのさらり感とケチャップのどろり感が混ざるといい感じ
ホタテはニンニクと炒める
本当は大きなホタテがいいけれどね
高すぎるから小さくていいのだ
大好きなトマトは欠かせない
食欲の秋になりつつある。