2010年の始め、子どもの頃から見て頂いてた
和歌山の整形外科医から、頸椎の骨がとても
脆くなってて、手術して補強しないと
四肢麻痺になります
と言われ驚きました
とても難しい手術のため
色んな文献を調べてみます
と言われてから、約一年経ちました
その間親の私達も不安でいっぱいでしたが
当の本人はもっと怖かったと思います
その時の事を思い出すと
私達がもっと娘の心の奥深くを
察してやればよかったと
とても後悔しています
娘は不安から逃げるように
始めたばかりの簿記の勉強に夢中になりました
6、 7 時間勉強をし続け
首に悪い影響を与えないか
心配でした。
教科書もとても重く毎日駅まで迎えに行きました
肩こりも酷いのに頑張る娘に
辞めなさいとは言えませんでした
もし家に居たらきっと鬱になってたと思います
簿記の学校に毎日通い
とても素敵な方がたとお友達になり
若くて優しい先生に少し憧れて
娘も楽しいひと時が過ごせたのだと思います
段々辛くなりました
今日はこれで終わります