気が付いたら新しい年度になっていて

気が付いても自分の身分はまだ一応学生のままで。w






なんだかここ最近の生活が完全に学生のそれではなかったから自分がなんなのかなんて改めて立ち止まって考えることもなかったのだけど、

結局のところ自分が何者かなんてことを真剣に見つめるよりも、

何がしたくて何ができて何ができなくて何をしていきたいのかが重要なわけで。




まあそこに関しては自分なりに思うところがあるから、進んでいければ、ね。










春だけに別れもあるわけで、最近別れなんてものはめっきり減ってきたのだけど、直面する別れもそりゃあるわけで。


ぼくは縁ってものを信じている、というかごく自然に感じていて、

腐るほどいる人間の中で出会って、言葉を交わして、なんらかの感情を抱くなんてことはもうそれだけで奇跡的になにか縁があったわけだし

そんな縁がある人ならきっとほっといてもどこかでまた人生は交錯するものだと思っているのです。





ただまあやっぱりね、そのいつかがいつになるかはまったくわからないってのもまた人生。

そのことが怖いって感じる時もあるよね。





同じところを見て同じものを志せる人とは、一緒に戦っていきたいよなぁなんて、思う。















今日は仕事に行く前に手帳を買いに行ってみた。

新年度だしね、なんだかんだで毎年使ってるしね。



最初に目についた、ちょっとお高くて一日一ページある手帳にしてみた。

毎日同じような繰り返しになってた3月だったから、ちょっとした違いとか文字に起こしてみるのもいいかなーって。


三日坊主になりませんように。



でも4月からいろいろ刺激的なことも始まりそうだし、楽しみなこと、頑張るべきこと、たくさんあるし。









願わくば、スロット打ちに行く時間が少しでもあればいいなぁw


スロットも人生も、負けないことがまず一番やけんね。









バイトの先輩から借りた本でお酒の勉強中。大好きでよく飲むけど、知らないこととか説明できなかったことがスーッと入ってくるの、面白いね。


とりあえず目指す仕事の方も頑張るけど、バイトも頑張りたいって思える環境だし。

今のバイト先のバーテン任せてもらえるようになるのが2014年度の上半期の目標なんてどうでしょう。どうでしょうって誰に聞いてるのかわからんけども。









さて、明日も夕方入りだから、もう少し夜更かしするかな。


明日は花粉に勝ちたいね。







おしまい

ホントはアカウント取り直すかアメブロ以外のとこでやろうかと思ってたけど、


ヲタクはじめたときから現場は色々変わってもずっとこのアカウント使い続けてきたし


よっぽど恥ずかしい記事以外はw消さないで残してあるからこのアカウントでまたちょこちょこ書こうかなーと。










自分のブログの昔の記事とか読み返すと、そのときの感覚とか匂いとか思い出すもんだよね。

同時によくこんなこと書けるなーとか結局このとき書いてた通りには進まなかったなぁとか、反省やら恥ずかしさやらも出てきて。








自分としては信念に従って一貫性持ってやってきたつもりでも今冷静になると別にそんなことはないなーとか思うよねw



その頃よりは少しは大人になれてるかな。
熱くなることはほとんどなくなったけど火種くらいはどこかに残ってるのかな。







少なくとも今言えることは、向こう見ずに楽しさと理想ばっかりを追い求めてた自分ではなくなっていて、それは外向的な面でも内向的な面でもそうであって、

でもそれが今の自分にとって何も妨げてはいないってこと。






周りから見えるよりずっと今の環境は悪くないと思って満足してるし、ヲタクなんてもんは人格レベルに刷り込まれた特性だから辞めるとか辞めないとかではないと思ってるし、

今は大好きな子や本気で評価してる子が前に進んでいく姿を見れたり苦悩してる姿に触れたり一緒に笑ったり、そーいうのが自分の行動原理になってる。


楽しさより好きを優先してるけど、結果それが楽しめてるからいいの。
理想の場所を作るよりも現実の場所を受け入れてるけど、工夫と心持ちで変わるし、一緒に賑やかに出来る仲間もまたたくさん出来たし、昔の仲間と別れたわけでもないし。



なーんにも失ってない、ただ変質してるってだけ。









まぁ比重は多かれ少なかれ変わる時期があるもんで、長い人生のたった一瞬の比重の変化くらいでは本質は歪まないでしょう、きっと。



一つだけどうしても引っ掛かるというか、どうにかしたいことはあるけれども、それもまぁまだ時間はあるし、大丈夫かな。


人間一度出会うだけでも強い縁があったんだろうから、そんな縁があるならまたひょっこり行く道が交わるでしょうきっと。









たまーにこーやって文章におこすと頭がすっきりするね。
完全に自己満足で他人に読ませるためのものではないけどww


そーいう文章でもあえて公開するんだよなぁおれって。なんで?(しらねーよ←)




まぁブロタイ変えるついでの記事だし!みたいな。








落下点が見つからないからおーしまい。



2ヶ月ぶりにアメブロ開いてる>゜)))彡







タイトルのまんまですね。
2年前の今日、ごーまいうぃっしゅって曲が僕らの前で披露されました。




今まで生きてきた中で、いい曲や涙を流すくらい心に染みる曲やテンションあがる曲や、星の数ほどいろんな曲に触れてきたけれど、


これだけ自分の中で大事に思える曲は後にも先にもないと断言できます。













2年前の今日、2011年6月29日の上野BRASHは間違いなくらぶどるの歴史に残るくらい熱くて楽しくて幸せな空間が広がっていて。


そんな空間を一緒に作れたメンバー、どーらー、らぶどるとどーらーの為に時間を割いてくださった他界隈の皆様、スタッフさん。すべてが輝いてて。




幸せに満ちた空間の中で、初めて聴くその曲は、暗転してから一瞬の静寂に包まれた空気を乾いたスネアの音でふっと広げて、驚くほど美しくて力強い景色を見せてくれました。

初めて聴くメロディに初めて聴く歌詞を紡いでいくメンバー達。
驚くくらいすっとその歌詞の意味が染み込んできて、頭より先に心で理解していて。

喉からじゃなくて、自然に腹の底の方から何かが引っ張り出される感覚で、それが自分の声だって気付く頃にはもうBRASHは熱い声援に包まれていて、あっという間に初めて聴くその曲は終わっていました。



今まで見てきたどんな現場でもどんな曲でも、あんな感覚になったことは一度もなくて、あの日に抱いた感情は今こうやって言葉に書き起こそうとしても自分の些末な表現力が恨めしくなるだけで。








多分自分が想像している何倍も何十倍も自分にとってはAJが、らぶどるが大事な場所で、その歴史を描いてきた一番大きな転換点が2年前の今日だったんだなって、今ふと感じています。









あの日を迎えるまでのつらい時期を思い出すと、辛かったのと同じくらい期待に胸を膨らませていて、やってやろうじゃんっていう気持ちがどこかにあって、それが爆発するみたいに溢れたのが2年前の今日だったんじゃないかな。

バカにされ続けて死ぬほど悔しかったし、見返したかったし、その頃圧倒的なパワーで惹き付けてくる熱い熱い現場に追い付きたくて、追い越したくて。

ただそんな気持ちと、メンバーの上に向かう気持ちが一つになったような感覚だった。










2年経った今、あの頃では想像なんかしようもないくらい大きくなって変わっていった現場を見ていて、きっとまだどこかで信じられないのかもしれないなって思ったり。




今はあの頃は思いもしなかったような悩みや苦しみを新しく抱えていて。
一つになっていた気持ちはいつからかすれ違ってきたんだと思う。

でも、細かい方法論は違っていたり、価値観がぶつかることはあっても、あのとき共有していたものはきっと今もお互い胸に抱いてて、そして何より一緒に戦ってきた時間を積み重ねてきた戦友であると思っていて。

疲れたり、悩んだりして、寄り道や真逆の方向に進んだこともあった。決してロクなヲタクではなかったし、何かを語ったり押し付けたりできるような人間ではないし、今も相容れないのかもしれない。



それでも、あのときらぶどるが初めてもらった自分達の曲を聴くと、思い返す景色はいっつもみんなの笑顔と涙と汗で溢れてて、どれだけ時間が経っても、空間が変わっても、それは色褪せてはいかない。
その景色を一緒に作る人間は、ステージの上も下もずいぶん変わってきたけど、それでも変わらないものも絶対に根っこにあって。


そんな景色を見てきた一人のちっぽけな人間が、いつかこの一つのグループの歴史が終わる日まで「あの頃はな…」なんて偉そうに語って、「また老害がなんか言ってるよ」なんて罵られながら、それでも最後まで見届けてやろうとも思うわけです。

そして最後の日に、どんな表情をしてその日を迎えるのかはわからないけれど、きっとAJはサイコーだったって言ってると思うし、そんなサイコーの場所のアンセムはやっぱりごーまいうぃっしゅしかないわけで。





気持ちに火をつける曲なんて、この曲しか知らない。
AJにいるヲタクはさ、行き詰まったときはこの曲聴けばいいよ。絶対光が差し込む場所がどっかに見えるはずだから。




2歳の誕生日、おめでとう。







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