情熱のぐうたらゾーン、引っ越しました!
わしは、ぶち切れた。
もう引っ越そう、もう引っ越そうと思いながら、次のブログの設定に時間がかかり、アメブロを使い続けた。
だがしかし、ここのところ、画像をアップしようとすると、エラーではじかれる事が何度もあった。
わしは、もう、ぶち切れた。
せっかく写真を載せるようになってきたのに!
その矢先に! ヽ(`Д´)ノ
昨日、かなりの時間を無駄にした。
最後、意地になって挑み続けてヘトヘトだ。
ここを、出よう。
だけど、アメブロの初期設定ががこれだけ手軽だから始めたんだなあとは思う。
長い間お世話になった。 こんなに続けるとは思いもせずにブログを始めた。
文句ばかり言うのもいけない。
お陰様で、あんなこと、こんなこと、あったでしょう。
うれしかったこと、おもしろかったこと
いつになっても わすれない。
ありがとう、アメブロ。 さようなら、アメブロ。
ということで、引っ越します。
新しいブログのURLは、こちらです。
http://uriborobisuke.blog.fc2.com/
どうかどうか、引き続き、よろしくお願い致します。m(_ _ )m
” ただし ”
青春18切符には、使用に際し、様々な制限がある。
安いからね。 制限しないと、JRは大変な事になってしまう。
制限だらけで不自由じゃないの。 嫌だわ、そんな面倒な切符。
そう捕らえる人が圧倒的に多いだろう。 わしもそれは分かる。
一方、この制限を踏まえた上で、いかに効率よく目的地に到達するか、それを楽しむ事も出来る。
いわば、制限を一種のゲーム的要素として捕らえるのだ。
基本的な掟は、こうだ。
全部は書かない。 言いたい事に掛かる事だけを書く。
1.JR全6社の全てで利用できる。
当たり前だが、それ以外の鉄道会社の電車には乗れない。
これで小田急とか、東急とか、ことでんには、乗れない。
2.普通列車の普通車にしか乗れない。
つまり、特急列車には乗れない。 例え特急券を買っても、乗れない。
どうしても乗りたいならば、その区間の乗車券を購入しなければならない。その区間で、18切符は死ぬ。
”ただし” 快速には乗れる。
出たね、”ただし”。 こういうところが、わしには面白く感じる。
特急には乗れない。 ”ただし” 特急券が存在しない快速列車には、乗れる。
今回、わしは名古屋から伊勢市への移動に、『快速みえ』を使った。
理由は、この『快速みえ』が、ちょっと特殊な電車だから、乗ってみたかったのだ。
青春18切符のルールを調べていると、この『快速みえ』についての記載を、よく目にする。
まとめて書くと、こういう事だ。
青春18切符は、特急列車には乗れない。
”ただし” 快速には乗れる。
”ただし” 『快速みえ』には注意が必要である。
出たね。 ”ただし” 二連発。
何故注意が必要なのか。
この電車は、途中、四日市駅~津駅の間、伊勢鉄道が運行している。
伊勢鉄道は第三セクターであり、JRではない。
故に、この区間は青春18切符が使えない。
ではどうするのか、というと、別に大した事ではない。
車掌さんが回ってくるので、自分は青春18切符で乗っていると告げ、490円を支払うのである。
まあ、制限を真にゲーム的要素として楽しむのであれば、この区間を迂回する、という方法もある。
そのかわり、ざっと調べた範囲では、約一時間程、所要時間が増えるのだけれどもね。
でも、それに拘って迂回するのも面白いじゃないか。
そのあたりのバランスは、人それぞれ、何をどう楽しむかの選択による。
とにかくわしは、乗ってみたかったんだ。
この切符使用上の”ただし”二連発の電車に、乗ってみたかった。
別に、それだけの理由なんだけどね。 ( ´(ェ)`)
この、それだけの理由の行動、大半の人には全く理解できない、つまらん馬鹿げた行動なんだろう。
でも、ひょっとして、極々一部、理解してくれる人は、物凄く理解してくれるんじゃないかなあ、と思う。
そういう種類の、これは、つまらん馬鹿げた行動だ。
近鉄特急で行った方が、早いし楽だからね。(´・ω・`)
世に名高い、日本で最も短い名前の駅。 ”津”
実は個人的に、子供の頃から、凄くお世話になっている。
お世話になっている理由は・・・言わない。 大半の人が分からんだろう。
でも、ひょっとして、極々一部、察しが付いた人がいるかもしれない。
しーっ。 察しがついても、内緒だよ。 (´▽`)
年寄るまで拝まざりければ心うく覚えて
今日は行けたよ。
やっぱさ、伊勢神宮は行っておかないとね。
古典で習った、年寄るまで拝まざりければ心うく覚え、って一節がずっと忘れられないんだ。
・・・お前、それは、
石清水だろう!(`・ω・´)
どうでもよい。
とにかく、伊勢神宮に行ってきた。
写真は余りない。
撮影禁止の所が多いし、何といっても凄まじい暑さで、歩いて、祈るのが精一杯であった。
それでもお参りは、真剣にしたよ。
恥ずかしい話だが、作法に全く自信がなく、キョロキョロと周りの様子を窺いながらね。
外宮の木。
まず外宮に行って、その後バスに乗って内宮へ。
・・・の前に、おかげ横町に寄り道だ。
何の行事なのかわしにはさっぱり分からなかったが、盛大に何かをやっていた。
伊勢うどん。
汁の色が真っ黒なのだが、不思議と全くしょっぱくない。もちもちとおいしく頂いた。
赤福氷。
うーむ、やっぱり中のお餅は堅くなってたよ。
氷の中でも柔らかいまま、というのは都市伝説なのか。( °д°)
赤福本店の赤福。
昨日、結局晩ご飯を食べなかったから、これくらいイケルと思っていたのだが、胃が痛くなった。
やっぱ、お餅は、ドンとくるね。(´Д`;)
内宮の木。
どうしてだか知らないが、結構な数の人が鳥居や杉の木をペチペチと触っていた。
内宮の全てを見て、全てに参ったのか、それすら分からない。
ぼう、あづぐで、あづぐで、ぼうろうどしで。( ´(ェ)`)
とにかく、年寄るまでに伊勢神宮を拝んだ。
何かこう、肩の荷が一つ下りたような気分だ。
だから、それは石清水だっつうの。(`・ω・´)
そちらも、いつかね。
いつの日か、石清水八幡宮を、年寄るまでに。
急がないと・・・( ´(ェ)`)
って、ここまでを伊勢市から名古屋に戻る道中に、文章だけスマホで書いた。
あと帰宅してから写真を、と思っていたのだ。
んが、名古屋で中途半端な時間が生まれてしもうた。
ご飯を食べ、コメダに入ったら、なんとWi-Fiが使えるではないか。
残りの時間を使って、思わず更新。
どうだ、ハイテクだろう。 ぐうたらゾーン。
ぐわっはっはっは。( ̄▽+ ̄*)
いまどき、ハイテクって言葉使う時点で、ねえ。
やはり岩清水は急いだ方が、よい。( ´(ェ)`)