先だって、ホームセンターで買ってきた
手すり用の棒を、今日 ダンナが取り付けてくれました。
ダンナは 昨夜も遅くまで 申請書類を書いたりしていましたが
一段落ついたのか? 朝から 手すり付けを やりかけました。
いつもの事ですが・・・
仕事に掛かりだすと お呼びがかかります。
「あっち 持てくれ~ そう違う こっちをこうやって・・・」
考えると・・・
手すりは 一人でつけられないのは 解るのですが・・・
こう~持て! あ~持て!と言われると
少々 ![]()
とします。
頭使って・・・一人で 出来ないの?・・・って 云いたくなる。
高さを 中途半端なことをされると、後から文句言っても
怒らすだけだから まぁ~ 我慢して 仰せのとおり
棒を捧げたり、意見を云ったりしました。
私でも分かるのですが・・・
果たして・・・固定できる 柱か 木に丁度当たるか?ってことです。
化粧合板を 貼っていますので その中の様子はわかりません。
棒は1間物と決まっていますし(半分の長さのも売っていました)
ネジ釘が固定できる 位置と 長さが 好都合に行けばいいけど・・・とは
思っていました。
階段の下側の方は・・・スイッチがあるので、その上にすると高すぎるし
スイッチの下ぐらいで・・・って事で 取り付けていました。
まぁ~ 丁度 いい高さです。
固定する 柱も 丁度の所にあります。
問題は 上の方の階段で・・・どこを叩いても ボコボコ音がします。
結局、長さを 少し切って、柱らしき所に 固定していました。
実は・・・この渡り廊下は 何年か前に ダンナが 化粧合板を
張り替えたのです。
別棟まで廊下が6mくらいあるのですが、別棟を建てた時
私の希望で 裸足で 別棟に行けるよう 陸橋をつけて貰いました。
鉄骨にベニヤがはってあるだけです。
その後・・・随分と 古ぼけていたので・・・丁度 大きな役が済んだ時で
気持ちが ヤレヤレと 思っている時に 真剣にとり組めて
気持ちが 切り替わるよう・・・リフォームをお願いしたのです。
もちろん・・・・最初は
「そんなの無理だ~」と 尻込みしていましたが
「パパだったら出来るって~」と おだてて してもらったのです。
10年程前の ことですから また~ 化粧板が 汚くなってきています。
ベランダのペンキも 汚くなってきているし・・・
うちの 便利屋さんは 老人会の事が忙しくて、なかなか
家の方まで 手がまわりません。
植木の剪定も 全部してますし・・・・
まぁ~ 必死に 時間を捻出しているから 元気なのでしょう。
どう~考えても・・・・似た者 夫婦ですねぇ~


