デモがすんで 初めてのレッスンでした。

以前にも書きましたが、

3日がデモ本番で、5日が教室の

第一回めのパーティでした。



ダンス仲間の人に聞くと、暖かい 良いパーティだったそうです。

それに 行かなかった わたしは・・・・・

心苦しい 思いが残りました。





体力的に不可能の状態だったとは言え

教室の第一回の記念すべき時に・・



色で表現すると・・・・

濃いねずみ色に群青色の墨流しってところでしょうか?

来年のパーティの頃までに・・・

爽やかなライトブルーになってるかどうか?



いずれにしても・・・

踊れているかどうか? 分かりませんけどね。



今日は、レッスンの始まった開口一番に先生は

「この間は・・」と言いかけられたので

「パーティ大成功だったそうですね。ご挨拶、チャンとできました?」

「うん、まぁ~ いつもと同じで・・・」

「ご挨拶なんて、あまり上手にやり過ぎない方が いいのですよ。

次、何を言うのかな?と耳を傾けて ハラッとするくらいの方が良いのです」

と、歳だけは先輩として偉そうに言いました。



今日は、行きの地下鉄で 眠っていたせいか

一つ手前の○○○で降りてしまって、それも気が付かなくて

上がる階段が何故ないのだろう?と、ウロウロしていました。

(エエッ! 認知症が始まってるの?)

近頃、昼間に「花嫁のれん」を観ているので・・・私も?なんて思いましたよ。



いつもより、1台遅い電車でしたのに 後続の電車に乗ったので

着いたのはレッスンギリギリになっていました。

今日は、色んな意味で気がゆるんでいたのは確かですが・・・



レッスンが始まると・・・空気は、全く いつもと同じでしたけどね。





レッスン



「さぁ~今日から レベルアップですね」と

悲鳴を上げる前に 

自分に言い聞かせて・・・・ 

ベーシックルンバのレッスンが始まりました。



レッスンの終わった時、久し振りに・・・

「酸欠だぁ~」と、呻いていました。



今日、徹底的にやられた所は・・・ボールターンです。



オープンヒップツイストの時のターン。

ファンになる時のターン。

ホッケースティックの時のターン。

ニューヨークの時のターン。

アレマーナの時のターン。



それに、ターンの前の動き。

腕はじっとしていて、ボディは動き続けていると、リードに反応できる。



例えば、練習方法として、

アレマーナに入る前、向かいあっている状態で

ボディの中が左右に動いていて、右に体重が乗った時に

わずかのリードで アレマーナが感じられる。

ここで、アレマーナと思っていると 頭の方が先に進んでしまう。



絶体、体重を掛けている上には頭があって、左足を抜いても

左足に 体重を乗せてしまわないで、中間バランスでターン

次の段階でボディを、立体的に 引き裂く位の感じでボディを使う。

相当、背筋を使わないと その動きは出来ない。

右足に体重移動をして、右足でキレイにターン





デモをやったせいで、言われることが出来るようになったのか?

デモ迄の、ベーシックばかりしていた時より、先生の言われることに

反応出来るようになったか?とも 思われるのですが・・・

時々、オットットーと、立ちきれなくて 倒れそうになる。



きっと、頭の位置と、中間バランスから 体重移動をする

その速度が 早すぎるのかもしれない。

まぁ~ 来年の5月くらいまでに みっちり、みっちり



ベーシックのみを したいと思う。


少なくとも、若い時より 足の力は弱っている事は確かだけれど

だから・・・出来ない! で、なくて・・・・

やれば・・・・出来るビックリマークの信念で レッスンに向き合いたいと思う。