病気さんと呑気さんの手探りな日々

病気さんと呑気さんの手探りな日々

過敏性腸症候群(下痢型)らしき症状で寝たきり骨皮、その後ウツにもなった旦那と、それを気にせずやんちゃな息子達との、4人家族の日常を綴ります☆

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旦那は昨年のクリスマス頃から、突然不眠が悪化した。10時頃には床に着くが、0時頃死んだ目をして起きてくる。

こういう時は大抵何かマイナス感情を持て余しているときなのだけど、「なんか悩んでる?」と聞くと「わかんない」とか「別に」とだけ。
言いたくないものなんだろうと思う。

スナック菓子を食べあさり、睡眠薬が全く効かないので酒を飲む。(これで太らないのだから羨ましいけど、コレステロール値が高めです。あと、本当は睡眠薬とお酒は一緒にとっちゃダメ!)
そして、怖かったり悲しかったり真面目すぎたりしない、無難なバラエティを見る。


私はその旦那を1人で放置すると後が大変なので黙って夜更かしに付き合っている。
(1人にするとマイナス感情の増幅が未知数。
何が起こるか恐ろしくて眠れない。)

だいたい2時近くまでかかるのです。
私はぷぅ(長男)の小学校あるんで7時には起きないと。だらしない母ですが、私も必死です!
ヘロヘロ!

そしてこの日は新事業についての特集をテレビで見てて。
「これあいつが火付け役だったらしいんだよな〜」と、私達の結婚式にも来てくれた旦那の同級生の話をしていたら…

インタビューされてるの、その同級生!!



男性ならわかるだろうか。
惨めなことこの上ないのです。

彼は旦那にとって数少ない親しい友人なので(連絡は絶ってますが)、かなり複雑な心境だったことでしょう。

それからまた不眠がしばらく続いたのでした。
ついでに私の夜更かし癖も悪化しました。

眠れなかった理由はくだらな過ぎたんで割愛☆