願いは、宇宙に軽くお願いするだけでOK。

それはまるで、執事に「これをやっておいてね♡」と指示をするだけ。

どうやって叶えるのかは、執事（宇宙）が考えてくれます。

「でも…執事（宇宙）に軽くお願いするだけで本当にいいの？」と信じられない方へ、

お嬢さまと執事（宇宙）との会話をお楽しみください。

宇宙はあなたに経験させたい

ダイエットをしたいお嬢さま。

宇宙からの助言は、「今、お嬢さまが食べたいと思うものを食べる」ということ。

お嬢さまは半信半疑ながらも、宇宙のアドバイスに従ってみました。すると食べることについて、さまざまな疑問も出てきました。

レストランで、無理やり食べさせられているお子さまを目撃したお嬢さま。

「でも、嫌いな食べ物を無理矢理食べさられる子もいると思うの。それは可哀想だわ」

初めてお子さまがお召し上がりになるものなら、

無理矢理食べさせられるという手段で経験をお積みになるお子さまもいらっしゃいます。

（「宇宙はあなたの執事」をもじって、執事を羊マークにしてます。詳しくはコチラをご覧ください）

「何度も嫌いなものを食べさせられる子もいるわ」

お嬢さまは、お子さまのときはグラタンが苦手でいらっしゃったと記憶しておりますが。

「そうだったわ。妹がクラダンが好きだから、

食卓によく上がってたの。当時は食べると気持ち悪くなっていたの。でも高校生くらいになったら、わたしも美味しく感じるようになったわ。

たしかに、苦手だからと言って食べていなかったら、

クラダンを食べて喜びを感じるなんてなかったかもしれないわね。」

「成人するまでは、お試し期間だと思えばいいのかしら。

子どもには選択肢がないのではなくて、

選択肢を増やしている最中であることが分かったわ。」

さようでございます、お嬢さま。

「ありがとう。宇宙。」

「それでは、2つめの質問よろしくて？」

何なりと。

「先日、友達とご飯に行ったとき、

わたしはお刺身を頂きたかったのだけど、

『美味しいお肉のお店があるから』と友達が嬉しそうに言うので、お肉を頂いたの。美味しかったのだけど、

お刺身を食べたいな〜と思いながらだったの。

こういう場合は、どうすればよかったのかしら？」

つづく

宇宙は あなたに 経験させたい

宇宙はあなたに経験させたい