病気と闘う28歳2児の母〜乳頭がん、正中頸嚢胞体験談〜

病気と闘う28歳2児の母〜乳頭がん、正中頸嚢胞体験談〜

正中頸嚢胞摘出手術体験談や、その後の経過、乳頭がんの話など。あとは、すこーしだけ日常の出来事も。
2歳♀&4歳♂の母です☆

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手術が終わった日の夜。
ドレーンのパックに溜まった液を回収しに看護師さんが来てくれて目が覚めた。
ふと首元に手をやると、また血がゲロー

看護師さんが当直の先生に連絡してくれて、診てもらう事になった。

傷口を診てもらうのも、さっきの痛さが思い出されてドキドキ滝汗
とりあえず、傷口は変わらずなので圧迫をする事になった。
そのままテープを貼って終わりかと思いきや…
鼻からカメラを入れて喉を見る事になった。
鼻からスプレー状の麻酔をして、カメラを入れようとしたところで、気持ち悪くなってきた。
ギリギリまで我慢したけどもう無理…
『気持ち悪い…』と言うと診察台を倒され足を上げられた。
血圧も大変下がっていたようだ。
すぐには起き上がれずしばらく横になる。
看護師さんが励ましてくれた。優しいラブ
結局その後歩けず、車椅子で部屋に戻る。
車椅子も気持ち悪い…