2009/12/14 | ユニコーン社長のカタナ徒然ブログ。

ユニコーン社長のカタナ徒然ブログ。

横浜で、カタナの専門店を営んでいます社長の独り言です。

1400katanaプロジェクト。


バイカーズステーション”の取材と共に製作工程はスタートした。


ここまで来るのにずいぶんと時間を有したものだ。


最初の作業は、メーカーで言えば”クレイモデル”に相当する行程である。


カタナのフォルムを崩さずに各部品を配置できるかの確認と


個々の大きさへの考察も重要だ。


実際1200カタナの場合、シートの前後長を短縮する工夫を施した。


まずは車体から車体からタンクを外し、シート、サイドカバー


テールカバーなど外装部品を取り外す。


次に配置チェックの為、カウル、タンク、シート、テールカバーなどを


配置する準備になるのだが、


当然、フレーム形状が大きく異なるため、純正タンクを載せて


確認するのは困難である事は分かっていた為、


あらかじめFRPダミータンク製作しておきそれで位置関係の確認


を行う。



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