ノーマルのGSX1400の採寸を終えて、
1400カタナの基本ディメンションを検討する。
とはいっても極端な変更は出来ない。
基本的な状況を変えず、もう少しカタナらしく整える事が大事なのだ。
おおざっぱではあるが、大体のイメージで位置関係を考えた上
まずは、”本当にカタナ外装を乗せられるか?”と言った
”物理的”な組み立てに入るのある。
大まかには、カウル、タンク、シートだ、
基本的に外装のセットアップは前から順番に始める。
ハンドルやフォークと言った位置が固定されたモノに対しバランスよく
合わせる事から始めなければならないからだ。