MG 1/100 ジオン公国軍量産型水陸両用モビルスーツ MSM-04 アッガイ (機動戦士ガンダム)
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©️創通・サンライズ・バンダイナムコ
2ヶ月ぶりのご無沙汰です。いや~,またまた体調を崩しまして入院しとりました。なもんで,本来8月にやろうと思っていたアメブロ参加15周年祭(えらそう!)はおろか,アッガイの作成もストップでした。ただ,その期間中や退院後に積みプラは増えまして,作らなきゃ先に行けないので,ぼちぼち活動開始です。
皆さまには,またまた休止かと心配をおかけしましたところを深くお詫び申し上げます。
組んでいなかった,腕部と胸部です。つなぎ目に見えるところはとりあえず段落ち処理をしてあったりしたりして,これで良しとします。ただ,どうにも修正できなかったのは,右腕の爪の収納です。この状態でしまえないので,ディスプレイするときの誤魔化そうかと考えとります。
で,内骨格だけで組むとこんな感じでございます。まあ,この時代のMGにしてはまあまあよくできているのではと感心しますね。
ということで外装を付けまして,これからデカールとか汚しとか始めていきます。
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いや~,この1週間は帰ったら食事してシャワーして寝ることの繰り返し。つまり予定していた部分塗装は土曜までお預けでございます。土曜に軽く部分塗装と基本塗装のやり直しをしてから胴体部を組んでいきます。
胸部です。噂では聞いていましたが,この時代のMGにしては骨格部のパーツは結構多いのですね。特に多いのは関節連結部っす,まあ色々とポージングするので関節には柔軟な構造が必要なんですよね。
あと,ザクのパーツを流用しているという設定のため,動力パイプが内蔵されているのがうれしいです。ここは,メタリックレッドで部分塗装をしてみました。
股関節周りです。ここは関節部以外は割とシンプルな構造なんで,特にコメントはないっすww
ということで胸部と合体させましたがなんかもうひと工夫あってもいいかなって思いまして,最終的にはもっと弄ってみます。
胴体部の骨格を覆うパーツはシャンパンゴールド(タミヤTS-75)で塗装済みです。あと,股関節周辺も寂しかったので,ガンダムマーカーEXのイエローゴールドにて追加で部分塗装してみました。
あとは頭部ですね。モノアイはいつものWAVEのバーニアパーツ丸に百均で買ったデコシールをハメてガイアの蛍光ピンクで塗装しとります。まあ,このモノアイの取り付けはザクとは大きく違うので一苦労でしたww
ということで,残りは来週っす!!仕事帰りに出来るとこは進めたいんですけど,多分帰宅後は前述の通りになるでしょうね。なにせ,北海道なのに気温30℃オーバーの日が続いていて,外仕事の後は体力を回復させんといかんのですよ…
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さてさて,お約束のジオン水泳部の萌えキャラ,アッガイを作っていきます。MGとしては2005年発売ともう20年前のキットですが,箱絵がCGではないので,ある程度今風のキットに近づいてきた頃のリリースでございます。
しかも,購入したキットは「バンダイナムコ」と箱に記載がありましたので,わりと最近に商品として販売されていたものなんですが,不満あります!
再販ものだったらABS樹脂はKPSに置き換わっているだろうと予想していたのですけどね,このようにABSのパーツが2ランナー存在しとります。ということは,塗装工程上面倒な作業が発生するんですよね。
そうそう,まずはプラスチックプライマーを塗布してから塗装せんきゃならんのですよ。ですが,冬場に作ったジオングで大失敗したのでトラウマが…。
実は,その時の失敗はプライマーの乾燥速度に問題があったんですね。冬場はどうしても乾燥までに時間がかかるので,その間にABSに浸透してしまったのが原因です。なので,今回は直射日光の当たる時間帯に薄く塗布して速攻乾燥させるという方法を取りました。まあ,この方法なら直接塗装しても問題ないのですけど,その後のことを考えてプライマーを使っとります。
ということで,PSの外装パーツも含めて塗装完了!パーツ1つ1つが大きいものが多いので,いつもの分類ケースが使えないので箱に袋を使って分けて置いとります。。
外装パーツも塗装は完了!濃い茶色はクレオスのマホガニー(S42),ライトサンドの部分はクレオスのタン(S44)にて塗装,あとグレーの部分はクレオスの軍艦色2(S32)を使っとります。まあ内装は基本のガンメタとライトガンメタ使っとります。
ということで,この土日は基本塗装で終了です。今後は,部分塗装をしつつ仕事の合間にちまちまと作業する予定です。
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【HGUC版シャア専用高機動型ザク】
【MG黒い三連星版高機動型ザク】
HGUC版の高機動型シャア専用ザクの画像と,MG版の高機動型ザクを比較しますと,HGUC版とMG版は膝から上が別物っていう風情ですよね。それなのに,最近のバンダイスピリッツさんは,MG版の購買層の高年齢化(あっしなど)の影響もあり,MGのリリースが年1キットが精々っていう感じで,多分MG版のシャア専用高機動ザクはリリースされないんじゃないかっていうのがあっしの見解です。
だったら,MG版のシャア専用高機動ザクをなんとか再現しようじゃないかっていう発想で昨年(2024年)こさえたのが本編のザクでございます。ちなみに,作成当時の画像を載せてみますと…
まあ,こんな感じかですかね。黒い三連星版をベースに,MS-06SやMS-06R-1Aシン・マツナガ機(肘関節装甲)のジャンクパーツおよび市販のパーツを使って,できるだけ設定画に寄せて作ってみました。ただね~脚部のスジボリはあまり自信がないので施していません。
しっかし,ここで大きな懸念がありました。何かっていいますと,映像的にはシャアはジャイアント・バズではなく,ザク・バズーカを使用しているはず。でも,MGキットのザク・バズーカはオリジン版と比べてアッサリ目なので,こりゃ作るしかないと発想します。
ということで,ヤフオクから手に入れたHGUC版ザクの太腿につけるミサイルポッドを入手して,ジム・キャノン作成で使わなかったバズーカの肩当てをつけたものがこれです。
まあ,これを作ったときは一応満足したんですけど,ミサイルポッドが1つ余っていたので,ORIGIN版のように予備弾倉化しようという発想に至りまして,次の工作ですね。
ダイソーさんで買った小型マグネットをミサイルポッドに仕込み,シールドにステンレス板を仕込んで着脱可能に仕上げてみました。
ついでに,左肩のスパイクアーマーもシン・マツナガ機のものに入れ替えたほうが,より設定画に近いので入れ替えました。そんなこんなで今回仕上がったやつを公開します。
予備弾倉の固定はまったく問題ありませんね。使った磁石は100均商品侮るなかれ,なまら強力な磁力ですよ。
まあ,この強力さで,ヤスリがけやデザインナイフを使うときにうまくいかなかったので予備弾倉の裏面はあまりきれいにならなかったのは御愛嬌ww
今回はこんな感じです。ちなみに太腿の予備パーツは,シン・マツナガ機のものがあるので,スジ彫りする気になったら入れ替えますかね?まあ,左右を同じように作れるかが課題なので,難しいですね。
ちなみに,夏,ていうか猛暑なんで次回作は久々にジオン水泳部作る予定です。
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バズーカの予備弾倉ですが,ザク・バズーカにつけたものと同じようにミサイルを取り除いてスリットをつけております。裏面はうまく削れなかったのですが,シールドには固定できるのでOKです。
さて,左肩のスパイクアーマーですが,入れ替えます。画像の左側が旧来のやつですね。右側はジャンクで入手していたシン・マツナガ機のものです。こっちのほうがモールドがはっきりしているので,入れ替えますよ。もちろん,ポッチの細工もOK!
まあ,明日にでも更新画像を載せますのでお待ちください。
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以前ザク・バズーカ(ネィルオリジン版)を作ったときに,バズーカの予備弾倉が1つ余っていたので,なにかに使えないかと細工してみます。
例によってエボパテで埋めるんですが,ダイソーさんで買った小型の磁石を埋め込んで細工しとります。
シールドはバラせなかったので,小さなスチールをこの部分に仕込んでみます。もちろんメタルプライマーかけてから,周りと同色に塗りますね。
まあ,どうしたいかは皆さん予想できているでしょう?
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©️創通・サンライズ・バンダイスピリッツ
いつもの素組み画像ですが,Ver.1.0のものはなかったので,Ver.1.5のものでご容赦ください。まあ,フォルム的に大きな違いはないので比較対象的には問題ないかと思います。では~!
フロントビュー&リアビューはこんな感じです。宇宙軍所属であることを意識しつつ,デブリや細かいスス的な汚れが多いと考えて汚しとります。
側面図です。肩周りのつなぎ目消しがうまくいったので,この辺はVer.1.5と見比べても遜色はないかと思います。まあ,組立自体は旧MGなので,それほどストレスはなくできています。
正面の上半身と脚部のアップです。まあ,汚しはこんな感じかと思っていただければ幸いです。まあ,結構汚してますよねww
ビームバズーカを持たせてみました。旧MGの手のひらのほうが保持力があるのには驚きです。おかげさんで結構ポージング出来るんですよね。次の画像でご確認ください。
このデカモノを地面につけることなく保持できるのには感動です。これならVer.1.5とも遜色はないですね。ディスプレイするのも楽しみですよ。
ジャイアント・バズを構えさせてみました。こいつは脇に挟む形でポージングさせたほうがいい感じです。肩から背負わせるのにはちょっと無理があるような感じがしたので。これでご勘弁ください。
最後に,3年前にこさえたドムVer.1.5と並べて比較してみました。左側がドム,右側がリックドムです。ホント微妙ですが,ドムはタミヤのパープル,リックドムは同じタミヤでもブルーバイオレットで紫部分を塗り分けています。ドムは地上戦用という設定で作った関係で,濃いパープルで仕上げたんですが,リックドムはやや明るめにしたかったんでこの色を選びました。まあ,言われりゃリックドムのほうが若干青みがかっているのは肉眼ではわかるっていう感じです。あと,赤の部分もリックドムのほうが明るめです。
ということで,リックドムは完了。後は,どこに飾るかが悩みどころです。その悩みは4月に作ったジオングスペースに起因しとりますww
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残った上半身の汚しです。たまに仕事が早く終る日があるとモケモケするのはあっしのパターン。なんとか頑張ってみました。
胸部です。勢いで派手にやったかな?正面の汚し方はちょっとやり過ぎ感もありますけど,組んでから各部位とバランスを見て,他の部位調節ですね。バーニアは例によって気合い入りすぎww
肩アーマーです。黒だけにどうやって汚し効果を出すかが悩みどこですが,結局は泥砂系の汚しにシルバーのハゲチョロという感じですね。
腕部です。まあ適当かなww 一応他の部位の汚し方に合わせてエッジ関係から汚して,煤けた雰囲気を出していっとります。
頭部です。まあ,一番汚し方が少ない部位ですね。組んでみて,バランス悪ければ調整が必須ですがどうなりますか?
ということで,今日はここまで!組んでからまた考えます!
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昨日の仕事は,国道沿いの測量作業の警備。気合を入れて向かったら,午前中の早い時間で勤務完了!! もうこれはウェザリングするしかないと,お家に帰ってから作業開始です!!
足首はこんな感じです。例によって写真ではぶっ飛んでいますが,結構汚しとります。で,ブラックで塗装した部分はウェザリングマスターCのガンメタルでエッジにハイライトを入れて,その後Aセットのサンドを主に汚してます。シミ汚れは,リアルタッチマーカーのブラウンを基調にテキトーフリーハンドで描いとります。まあ,今回はこれが基本線ですね。
脚部です。左脚のみ終えて,比較の対象で右脚を載っけとります。コンセプトは足首と同じですが,ブルーバイオレットの部分は,煤けた感じをAセット総動員で表現しとります。
腰部です。ブルーバイオレットのベルト的なパーツは,エッジをリアルタッチマーカーで汚してから,Aセットのサンドを中心に汚しとります。ブラックの部分は,Cセットのガンメタルでハイライト入れてから汚すという足首と同じような要領でやっとります。
腹部です。ハイライトをEセットのグレイに変えてみました。ちょっとくどいけど組んだイラ見えなくなるので,よし!ちょっとAセットの汚しが粉っぽくなったので後から調整します。
ということで,今日はここまで!明日以降,上半身を汚します!!お待ちください。
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デカール,各部に貼り終えました。キット付属のものは赤逆三角✕3と「MS-09R」✕2のドライデカールのみ使用で,もちろんマーキングシールは無視。あとは,保存してあるジャンクデカールを活用して,3年前作成のドムに準じて貼っています。なお,画像はすべてTOPコート塗布後のものです,ご了承ください。
足首はこの2箇所のみです。ザク,グフ,ゲルググなどのVer.2.0系はやたら貼る指定が多いんですけど,あっしはこのくらいで充分と判断しました。まあ,そのほうが楽だしね。
脚部です。まあ,それなりに貼っていますねww これでも前作のドムより若干増やしております。一応脹脛周りの細々したやつは手を抜くと寂しくなるので,真面目に貼ってますよ。
腰部です。ここも脚部同様に,凹み部分にはすべてデカールをあてがうように貼っていってます。あとはドライデカールの逆三角と,ギャンを作ったときの余りのツィマット社の社章を貼っとります。
胸部です。ここも割とシンプルですね。ジオン宇宙軍章,機体番号,バーニア部などの注意書きっすね。なお,機体番号はバタシャム中尉の乗機と考えて,49を宛てがいました。え?バタシャム中尉ですかぁ。ほら,TV版40話で,ララァ・スン少尉の護衛から日和ったあの人ですよww
肩アーマーです。1枚めが正面用,2枚目が背面用です。まあ,大した説明はいらないですかね。あ,もちろん階級マークは中尉のものです。
腕部は,こんな感じで左右対象で3箇所です。注書きって,やりだしたら止まらなくなるので,適当なところで切り上げるのも大事ですよね(本音は面倒だからww)。
頭部はツィマット社の社章のみです。ボチボチと汚しも始めてます。汚し編はちょっとお待ちください。週末までには…
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