大きな地球のなかの線維筋痛症の小さな私

大きな地球のなかの線維筋痛症の小さな私

線維筋痛症という難病と闘っております。でも地球には素敵なものがたくさんあって、動物や虫や海や風に元気をもらいながら生きております。動物や虫だけでなく、お洋服や雑貨や可愛いものを、こよなく愛するblogでございます。地球すべてに愛をこめて。。。

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今日も、とても冷えています。
車のガラスもボンネットもガチガチに凍って…雪の結晶私の体はバキバキです…ドクロ

そんなこと言ってられない。

朝一に、痛む全身に鞭打って、おじいちゃんの病院受診です。

いつもの信頼できる獣医さん。

結果は、やはり…リンパ腫かな…?とのこと…。

この獣医さんの、好きなところは、無闇矢鱈に検査をしません。
かわいそうな目をさせるから、とのこと。そうです。医療はすすんで、動物もエコーやレントゲンや細胞診やら何でもできる時代です。
検査の目的は、確定診断すること、更に詳しく病態を知ることですが。
やはり細い血管や、小さな身体にとっては侵襲的なものが多くなってしまいます。

ある評判との病院に行った時は、毎回毎回血液検査やレントゲンで…。

とりあえず、ステロイド投与をしてみることにしました。
あと心雑音は昔からあるのですが、病気のことも含め、高齢とのことも含め、これから心臓の薬をのむことにしました。
後は抗生剤を1日1回。

犬のリンパ腫には比較的、化学療法が効果あるといいます。
ステロイド投与で寛解することもあると言われています。

我が家の方針は、延命治療はしない、胃瘻などの経管栄養もしない。と決めています。

点滴や放射線治療などはどうしょうかとひとつ返事にはいきませんが、経口薬から始めてみようと決断しました。

「お年からしたら、とても若々しいし元気だねー」「歯も綺麗だし。毛並みもいい。」
と先生や看護の方も褒めてくれていました。
そう!!
今までたくさんのミラクルを起こしてきてくれた、おじいちゃん。
この病気さえも、きっと、ミラクルがおきるよ。
そう信じて。。。

おじいちゃん、一緒に頑張ろうね。
絶対よくなるよ。

久々のおじいちゃんとのドライブ車
病院でなかったら、尚よかったんだけど…。
帰り道に、買い物に寄って、おじいちゃんと私のおやつを買いましたわんわんラブラブ

おじいちゃんとの闘病生活が始まりました。負けないぞービックリマークビックリマークビックリマーク

マムシに噛まれた後、傷のところの細胞が死ぬどころか…なぜか眉毛が!!!眉毛ミラクルを起こしたおじいちゃんアップ
これ、本当に書いてないの!!
このまま一生暮らすと思ってたのに、またいつかなくなってしまった。
なので、たまたま撮っていたこの一枚がミラクルの足跡。
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