王様のつまみ食い
 
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ラミデュヴァンエノNでランチ

2023年、奇跡が起きました。

 

神宮前のラミデュヴァンエノが閉店した後、受けたショックは計り知れず、何度も夢であって欲しいと願ったものです。悲しくて悲しくて、お店の前を通るのも嫌でした。

その後も、もしかして再開することはないんだろうかと夢に見てきましたが、その夢が現実になったんです。

 

再開を知ったその日、最速の日程で予約を入れました。

 

場所もお料理の構成も少し変わりましたが、中身は全然変わらず、期待通りでした。シェフも以前のままでした。

デザートは苺のミルフィーユ。

 

 

当時(今もですが)フレンチ初心者だったわたし、榎本シェフのジビエなんて10年早いと思っていましたが、お店を閉じて以降は「なんで食べておかなかったんだろう」と後悔してました。

その後悔を、今こそ取り戻さねば。

 

 

年越し&年明け

このところ、すっかりブログから遠ざかってしまっていました。

 

わたしのブログ、基本的に日常の中のちょっとした非日常を書くので、何か美味しいもの食べた、ちょっとどこかへ行ったという内容が多く、どうもこのご時世に書くのがはばかられ、気が付いたらこんなことになってしまっていました。

 

ゴルフブログの方は、密にもならず安全とのことなので、むしろせっせと書いてました。(笑)

 

さて、そういうわけですが、この年末年始はどうだったかというと、特に書かなくても同じだろうってくらいいつもと同じで、大晦日はレ・セゾンに行き、年明けは川奈ホテルに泊まり・・で、いつも通りのお正月休みを過ごしました。

 

逆に違うことと言えば、この時期は毎年ハワイのどこかの島に居たわけで、3年前のちょうどこの週、マウイ島カパルアに居たのを最後にハワイには・・というか、海外には行っていません。

今は円安も重なり、行く気も起きませんが(笑)、次のハワイ旅行、海外旅行はいつになるんでしょうね。

 

 

 

 

『トップガン マーヴェリック』

いつもの朝一の回を観てきました。

 

そういえば前作(という言葉がふさわしくないほど前ですが)も新宿で観ましたね。

なんだか映画自体はリブートというかリメイクというか、再上映?って感じで、何から何まで一緒で「35年間、何してたの?」っていうのが感想でした。(笑)

 

当時は、戦闘機の飛行する姿を1000人級の大劇場で大画面の70ミリ上映、音響設備で「体感」する魅力がありましたが、今はそれも普通になり、むしろ画面は当時より小さいわけで、前作がヒットしたのがよく理解できます。

おまけに、劇中もヒット曲が次々と流れるわけですしね。

 

今は便利になりましたが、映画の中身は進歩がないというか、以前のままで今でも十分に通用するというのがよくわかりました。

 

 

 

 

 

「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」

シリーズ化してきた、春の映画鑑賞。

 

今日はファンタスティック・ビースト。

今日も午前中の回を観て、西新宿まで戻ってランチ。このパターンが想像できたので、今日は予約して久しぶりのラ・ベットラペルトゥッティへ。

 

以前はランチコースでもしっかりしたデザートがいただけていたんですが、すっかり変わり果てたデザートがこちら。

 

 

ホントにおまけ・・な感じのトルタ・フォルマッジョ。

たしかにしばらくぶりですが、以前のレストランをイメージしすぎたのかもしれません。いろんなところがもう以前とは違っていました・・。

 

 

「SING/シング: ネクストステージ」

連日の映画鑑賞。

 

新宿以外で映画観るなんていつぶりだろうか。

~というのも、この映画、日本語吹き替えになると同時に歌も別のアーチストに置き換えられてしまう・・・そんなヒドイことがあってはならないと、探し回って見つけたのが日本橋TOHOシネマズの朝8:35の回。

字幕版だからか、朝早いからか、はたまたDOLBY ATMOSで200円高いからか、それほど混んでいませんでした。

 

感想はひとこと。ホント、字幕で観て良かった。

 

映画は10時台に終わってしまうので、結局お昼は新宿まで戻ってきて、そして混んでる東口を避けて西新宿まできて・・。

昨日の2軒隣りの「カレー食堂 心」で。

 

 

「1日分野菜のスープカレー」

ごはんを小盛にしたので適量で野菜もたくさん食べられて良かったです。辛いの苦手なわたしでも「もっと辛くてもいいぞ」と思うくらい辛さが控えめだったので、途中からテーブルに置いてあった辛味を少し足してみました。

昨日も思ったんですが、これで1,350円って、確かにおいしいですが、住友ビルにお勤めのみなさんはこれをランチに食べにくるんだろうか・・。

 

 

「THE BATMAN-ザ・バットマン-」

この春、観たいと思っていた映画が立て続けに公開される模様。

そういえば座席がひとりおきだったこともあったなあと思うくらい、今日も混雑していました。

 

あんな特殊メイクで誰だかわかんないくらいになっちゃうなら、無名な俳優を使って製作費を下げようとは思わないんだろうか・・。

 

175分の上映時間が終わるころにはすっかりおなかが減ってしまっていました。

~が、新宿東口エリアはどこも混雑していたので西新宿まで歩いてきました。

ランチは住友ビルのAFURIで。

 

 

「甘露つけ麺」

麺の量も多すぎず、なかなかおもしろい味でしたが、1,180円という値付けはどうなんだろうか・・。

 

 

ラフィナージュでランチ

今日はラフィナージュでランチ。

 

銀座周辺もまずまずの人出で、賑わっていました。

「いつも通り」まで、あとひと息と感じることも増えてきました。

 

わたしの外食事情もこの状況に少し慣れたというか、こういう状況なりの楽しみ方が定着したかもしれません。

 

今日のチーズはこちら。(↓)

 

 

美しく並んだお料理を前に、美術館で絵画を観るような気持ちになって写真を撮っているあたりは、以前とまったく変わりないんだなあと気付かされました。

 

 

レカンでランチ

今日は銀座でランチ。おなじみ、レカンです。

 

こういう状況になってから、お料理は昼も夜もコース料理のみ。

以前はコース料理でも変わった食材があると、こんなのありますよと言われてよくメニューにないものを食べてましたが、最近はそれも含めて「メニュー選び」の楽しみがなくなってしまいました。

変わらずおいしい料理が食べられることには変わりないのですが、早く元に戻って欲しいものです。

 

そんな状況を反映してか、今日はワゴンチーズはお休みだそうで、盛り合わせでした。

 

 

エポワス、サントモール、ブリアサヴァラン、コンテ、でした。

フランス産の王道チーズ盛り合わせですね。

 

 

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」

最近、飛行機に乗らない・・というか、国内線はそれなりにありますが国際線は皆無なもんだから、新作映画は封切りを観ておかないと、しばらく見る機会がない。

 

マーベル映画は大半を機内で(しかも複数回)見ていて、映画館で観たものはごくわずか。

スパイダーマンの前作、ファー・フロム・ホームも、その機内で見た映画のひとつ。

 

過去のスパイダーマンを予習すべしという前評判から、Amazon Primeを駆使して予習して行きましたが、唯一、ファー・フロム・ホームだけはAmazon Primeになく、機内での記憶に頼るしかありません。

~が、案の定、細かいところは覚えてなくて・・。

 

まあ、それでも映画は楽しめましたが、そのうち、復習しておかなくては。

 

鑑賞後はMUJI Cafeでケーキ食べて帰りました。

 

 

 

ラフィナージュで祝ディナー

何年も続いているラフィナージュ、というか高良シェフのレストランでのお祝い。

今年も例外なく、ここに来られて良かった。

 

油断していると、思いもよらぬサプライズがありますが、今日も例外ではありませんでした。

いつもそうやって楽しませてくれるところは、ホントに変わってないなあと思いました。

 

今日のチーズは、こちら。(↓)

 

 

モンドール、シェルシュールシェル、グランカルヴァ、コンテ、そしてタカナシ乳業のカマンベール。

 

以前は季節になると必ず食べていたモンドール、今年はもう食べたからいいやって見送ることもあったけど、今はここで食べておかないと食べはぐれると感じるくらい。

早く元通りになってくれるといいなあ。
 

 

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