Il faut être très patient, répondit le renard .
Tu t'assoiras d'abord un peu loin de moi , comme ça , dans l'herbe .
Je te regarderai du coins de l'œil et tu ne diras rien.
Le langage est source de malentendus .
Mais,chaque jour , tu pourras t'asseoir un peu plus près ...
辛抱強く待たないといけない、とキツネは答えた
まず君は僕から少し離れた芝生の上に座るんだ、こんな風にね
僕は君の事をチラッと見る。でも君は何も言ってはいけないんだ
言葉は誤解のもとだから
でも毎日少しずつ近づいて座ることができるんだ
※le coin de l'œil は「横目で」
※「未来形」は『予見』だけではなく、一人称の『意思』、二人称の『命令』と訳し分ける
絆の真理はこうなのかなと考えせられる一節ですね。
フランス人って口から吐き出してなんぼってくらいお喋りでしゃべりまくりなのに、誤解のもとなんて発想する人もいるのだね。
シンクロの仕方がヨガにも通じるようにも思える。最初は身体も心も強張っているんだけど、だんだんに解けてきて心も緩んで同調していく。。。
routine
うーん、しかしキツネはやっぱり良いこと言うなぁ
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