【信じなくていい話】民主主義と言う名前に騙されている | モンちゃんのブログ

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不耕起栽培の田んぼでお米を作りホタルを増やしたり、自然農法の畑で作物を作ってます。千葉県環境学習指導員の認定を受け環境の体験学習や講演等をしてます。環境社会検定保有し、省エネ生活を実践中!blogは主に医療・食料・環境を中心に、様々なジャンルで更新してます。

現在、民主主義の国が殆どです。

EUではギリシャ破綻でユーロの存続が不可能になりつつあります。

欧州の国々は民主主義であり、各国とも選挙で選ばれた議員が政府として国を運営してます。

英国やスペインやノルウェーなどは王室がありますが、彼等には実権がなく政治は国民投票で選ばれた者が司る事で民主主義を維持しています。

即ち、国民が自分達自身で国を統治していることが民主主義ですよね。


ところが、表向きの民主主義体制とは別の隠された裏の組織があります。
その組織は「お金」を支配している者です。

欧州では歴史的に金融を支配して来た一族が存在しています。

金融を支配して来た彼等は王族です。


世の中は二重構造になっています。

日本は四重構造だとか。

天皇にも表向きの天皇と裏の天皇がいます。
これ以上は書けません。
どんな会社でも個人でも、表向きの顔と裏の顔があるのは否定出来ません。

国も同じです。

ガバメントは国を統治している事になっています。法律上も。

しかし、法律は我々庶民を規制するモノであり、法律が及ばない世界があります。

彼等は1%の人です。

ニューヨークでは、先日、ウォール街で失業者などがデモをしました。

勿論、一切報道されていません。

そのデモは99%と表されていたそうです。

そう99%の民衆が自らの立場を理解して1%に対してデモを行ったのです。
ネット環境のお陰で気づき始めた方が増えてきました。

とてもよい事だと思います。