かんきょう会議 浮城で、
イオン三原店のチアーズクラブ環境活動
の企画・コーディネートを、行いました。
テーマは、「エネルギー」
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5月25日 第1回 中央公民館
「エネルギーってなんだろう」
エネルギーっていう言葉を
聞いたことがある?
「エネルギー」は変化を起こす力
自分で電気をつくる、
発電体験をしてみよう
ハンドルを回して発電します。
「LED」と「豆電球」でくらべてみよう
こちらは、
左 LED
低学年も割と簡単に点きます。
右 蛍光灯
点きムラがある感じです。
この違いは何でしょう?
電力消費量をモニターする
「ワットアワーメーター」で測ると・・・
左 白熱電球 52.9w
中 蛍光灯 29.8w
右 LED 7.5w
どんな電気製品がある?
エネルギーを使う量が増えると、
どんな問題がある?
電気は何でつくっている?
人間は何の力で動いてる?
▲自分達にできる省エネ目標を
考えてみる
これから、
自分の家の電気、ガス、灯油の
使用料を調べて
家の人と相談して、
自分達で省エネ実践に挑戦します
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8月21日 第2回
「自然エネルギー見学ツアー」
三原市宮浦浄水場
「マイクロ水力発電設備」
浄水場で使用する電力量の
約4分の1に相当する
年間478MWh
(一般世帯の約85世帯分の
消費電力量)を発電し,
年間322tの二酸化炭素の削減効果
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三原市立三原高等学校
かんきょう会議浮城企画で、
市民と高校生が作った
「太陽光発電パネル」2枚を
利用した噴水と外灯
向島 東根製作所
「木質バイオマス燃料ガス生成装置」
木質ペレット及びチップを
空気を利用して蒸し焼きにしガスを発生させ
ガスに含まれる タール・水分を除去した後,
バーナでボイラーの燃料として使用できる。
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第2回は、RCCテレビの「ラブ・グリーン・スタイル」の
取材もありました
(写真撮影:安藤志保)