日曜日と月曜日のブログをサボってしまいまして汗


ちょっと忙しかったし、昨日は本社がブログUPしていたので「いいかな汗という甘えで汗すみませんダウン


なので今日頑張りますグー



先日一台の車が来店車


その車やけにデカイんです叫び


あっひらめき電球


はじめに言っておきますが、ハイエースネタじゃないのであまり期待しないでくださいねドキドキ


ハイエースの延長とかなんかと思いましたかはてなマークにひひ


残念あせる


この車!!


ハイエース200系完全マスターブログ

トヨタの輸入車”タンドラ”です!!


シングルキャブ車と言ってめちゃめちゃレアな車ひらめき電球


大きいはずのハイエースのワイドミドルと比べて見ると目



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なんか大きいでしょ!?さすがアメリカ産ですアメリカ


22インチのホイールが小さく見えます叫び


そんな事は、ハイエース屋のブログなのであまり書きませんが、僕は個人的に大好きドキドキ


欲しいですメラメラ


さて、このお車のリアの足廻りを見てみましょう目


基本的は、リアの構造はハイエースと同じリーフサスペンション(板バネ)です!!


ご来店された”タンドラ”君には


ハイエース200系完全マスターブログ

そのリーフサスペンションに荷物を載せたときにお尻(リア)が下らないようにするエアサス+リアスタビライザーが追加されておりましたアップ


エアサスは社外品ですが、スタビライザーはTRD(トヨタ)製のオプションですグッド!


僕の大好きな”リアスタビ”ですにひひ


エアサスが装着されているなら、やっぱりリアスタビ必要ですねぇアップ


左右の独立エアサスならリアはスタビ必要ないと言う方がみえますが、僕の意見はエアサスだからこそ必要だと思うんですねぇ汗


理由は、エアサスだからチョキいぇ~い


そんないい加減な事は言いませんが、文才がないので説明文が分かりにくいかも知れませんので許してくださいねドキドキ


エアサスって名前のように空気です!!高級車などには標準装備の車もありますので聞きなれた名前ひらめき電球


今じゃ大型トラックなんかはほとんどがエアサスですねチョキ


昔の日産の高級車にあったアクティブサスペンションは油圧を利用していましたが、コレは余談として…汗


油圧は名前のように油です!!


空気と油のサスペンションの最大の違いは、圧縮できるかできないかですねひらめき電球


空気は圧縮できますが、油は圧縮できません!!


空気は圧縮できるのでエアサスは乗り心地がよくなりますねはてなマーク


って言うことは、車がカーブに差し掛かりロールが出てくるとカーブの外側のエアサスは、サス内部の空気は圧縮され、サスペンションの長さが縮み右矢印左矢印


内側のサスは膨張してサスペンションの長さが伸びます左矢印右矢印!!


内側と外側の長さが違えば違うほどロールが大きいって事ですねはてなマーク


僕の表現合ってますかはてなマークガーン


エアサスの原理的に左右で独立配管してあっても空気が膨張・圧縮できるのでロールしちゃうんです汗


ボディが大きくなれば大きくなるほどロールも大きくねぇアップ車高が高くなればなるほどこれまた大きくなります汗幅が広いと少しは抑えられますが…


って事は、やっぱりリアスタビは必要ですなぁにひひ


みなさん、もうリアスタビネタは飽き飽きしてきたでしょはてなマークごめんなさんm(__)mペコリ


ちなみにこのタンドラに装着されていた”エアサス””見せる”為のエアサスじゃなく”使える”為のエアサスですひらめき電球


今のカスタム業界での”エアサス”ってエアーを全部抜いてしまうと着地しちゃって走行できないのが普通になってきていますが、


ハイエース200系完全マスターブログ こんな感じ汗これじゃエアを入れないと走れません


今回のエアサスは、乗り心地を良くしたり、荷物を載せた時に下った車高を積載してない高さまで上げてお尻下がりを防止してくれますビックリマーク


もちろんエアーを全部抜いても走行できますアップあくまで補助のエアサスですからグッド!


ノーマルの板バネをそのままで補佐的なエアサスであれば構造変更等の必要はありませんので車検を気にされる方もOKですグッド!


お仕事でたくさんの荷物を積む方で、ほぼ空荷でたまに積載するから車高を落としたくても落とせない汗って方なんかには持ってこいのエアサスですね!!


今、そういうエアサスの注文が一台入っているので早く取付しなければいけませんがあせる


今、思案中ですチョキ


どうなるかなはてなマークにひひ


あともう一つお勉強メモ


このタンドラ車高を随分落としてありますダウン



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一見ハイエースと同じようなサスペンションですが”ホーシング逆付け”してあるんですビックリマーク


”ホーシング逆付け”初めて聞く人も多いかな耳はてなマーク


一世風靡したクロカン4WDに昔乗っていた方なんかだと聞き慣れた言葉ですねニコニコ
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タンドラの通常リアは、ハイエースみたく上の図のようにリーフの上にホーシングがのっているのではなく、


リーフの一番下にホーシングがあるんです!!


って事は、ブロックを組むと車高が上がってしまうんですあせる


このホーシング位置を変える事を”ホーシング逆付け”と言いますビックリマーク正式名称は違うかも知れませんが汗


”ホーシング逆付け”の痕跡がコレです↓


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この”ホーシング逆付け”ハイエースの4WDの尻下がり解消にいいかもしれませんねひらめき電球


板バネも何も変わらず位置だけ変わるだけなので高さ変更のみでOKですからシャックルや板バネ変更より手続きは簡単かなにひひ


でも相当車高が上がってしまうのでフロントの事を考えると非現実的汗


シャックルや板バネ交換だと構造変更して型式が200V改になってしまうので外資系の保険会社などへの加入ができなくなる事もありますからねぇ汗


現実的に言えば、シャックルを車検の度に交換するのがお手軽かなぁアップ


それくらいの作業であれば30分もかからないくらいで交換できるので毎年車検でもそんなに苦じゃないかも音譜


もちろん構造変更もできますがねチョキ


いやぁ~しかし、めちゃめちゃ綺麗なCノッチ加工された”タンドラ”でした叫び


まるで純正ラブラブいいもの見れました目


今日は2個目のブログなのでハイエースから少し離れた事をかきましたメモ内容も意味不明な文章だったと思います汗


失礼しましたダウン


では、またパー



                                      名古屋店 かみむら


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