こんにちは、今日も「鎌倉うごかす文庫」は、
24時間営業中です。
ご来店は...
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お問い合わせを多く頂いており、感謝しております!!
これからもぜひお気軽に声かけ下さい。
当店のお問い合わせコーナーからご相談ください〜。
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※「鎌倉 うごかす文庫」ショッピングカートの不具合について。
これまでたびたび不具合が起きておりました。
ショッピングカートですが、お時間頂きましたが正常化しております。
ご迷惑おかけいたしましたお客様には、心からお詫び申し上げます。
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こんにちは、「鎌倉 うごかす文庫」店主のおーじーです。
昨日急遽でしたが、週末特集にかえて「POPのコツ」について
ご紹介をはじめました。
ありがたいことにかなりの反響がありましたので、
少しでも皆様のお役に立てばということでシリーズにして、
やや深めに書いてみます。
 
まず皆様にひとつお願いしたいことがあります。
それはこれからご紹介していく実践的なコツは、
どうか本当に「人のためになるもの」「社会のためになるもの」を
販売するために使って下さい。
理由は、それが最終的にあなた自身の幸せにつながるから、
です。
ひとつの例を申し上げます。
以前書店で勤めていた時によくこういうことがありました。
第一作目の著書が大ヒットしたにも関わらず、
第二作目は全く売れない...
もちろん一作目があたっているので、
広告・宣伝は一作目以上に打っているのに...です。
 
商品が売れるということは、当然喜ばしいことですが、
同時に非常に恐ろしいことです。
売れるということは同時に、審査されるということです。
それが「人の役にたつもの」でなかった場合、
それはマイナスのイメージを大量に売っていることと同義です。
当然それを宣伝し、あおった側も同じです。
マイナスの印象は強力なウィルスのように非常に拡大力が強く、
払拭することは本当に難しい。
下手に大ヒットを飛ばしたがゆえに、未来が閉ざされる、
そんなことすらあるのです。
 
よく「三方良し」(お客様、自分、取引メーカー)が商売の繁盛の基本と
言われていますが、それに「自身の良心=天の道」を加えて、
「四方良し」にするのがこれから時代であると思います。
 
先日特集で、神田昌典さんの著書をご紹介しました。
また「読書のすすめ」の清水店長もおっしゃっていましたが、
ここから10年の間でおそらく大きな価値観の変換期がきます。
これまで当然とされていた価値観が、ひっくりかえる変革期。
私は、効率主義からの転換がそれにあたると考えていますが、
それによって経済活動も大きく変わると思います。
「売れればいい」「儲かればなんでもいい」の時代は、もう終わります。
くどくどと話しましたが、「何よりもこころをつくること」が
すべての幸せの原点となります。
これをふまえて実践的なテクニックをあなたの幸せのために使って下さい。
ではその③で実践テクニックを書いていきます。