こんばんは、今日も「鎌倉うごかす文庫」は、
24時間営業中です。
ご来店は...
http://www.kamakura-ugokasu-bunko.com

※メルカリ、フリル、ラクマのフリマアプリでもお買い物ができます。
検索画面にて【うごかす文庫】とご入力下さい。


お問い合わせを多く頂いており、感謝しております!!
これからもぜひお気軽に声かけ下さい。
当店のお問い合わせコーナーからご相談ください〜。
http://www.kamakura-ugokasu-bunko.com/pg61.html

※「鎌倉 うごかす文庫」ショッピングカートの不具合について。

これまでたびたび不具合が起きておりました。
ショッピングカートですが、お時間頂きましたが正常化しております。
ご迷惑おかけいたしましたお客様には、心からお詫び申し上げます。
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今晩は「鎌倉 うごかす文庫」店主のおーじーです。
昨日、とても嬉しいことがあり、それにカコつけて少し、
キャッチコピーや、POPなどについて触れてみたい思います。
基本的にうごかす文庫ではHOW TO的な内容は扱いませんが、
番外編と思ってお付き合いください。
また小売業されている方、
どうしてもお店で売りたいものがある方などは、ぜひご注目下さい。
ちなみに嬉しかったことは、友人よりの筆のプレゼント!
開店祝いということで頂きました。
なぜ筆かといえば、私が昔からPOPで筆字を使ってきたからです。
 
以前のブログでやや触れていますが、
私のPOP人生の始まりは黄色のロゴマークの某有名CDショップでした。
その頃はこだわりとして、
筆ペンは一切使わず、本物の墨と筆でPOPを書いておりました。
振り返ったら、
カウンターではなぜか習字をしてる奴がいる...
ちょっと面白くないですか??
ということで私の受け持っていたコーナーはおかげさまで
カルト的な人気をほこる話題のコーナーとなりました。
 
その後、書店に舞台を移した理由のひとつは、
前回紹介した「さわや書店」との出会い。
そして、本屋でCD屋のようなことをしたら
どうなるのか??そんな野心でもありました。
実際かなりの反響は大きく、
そちらでも私の受け持ったコーナーは人気のコーナーとなります。
特に出版社さんからの反響、著者さんからの反響が大きく。
ある著者さんから、
なぜ私の本に、あの店員のPOPがついていないんだ!!
と言われたことまでありました。
 
そんなこんなで、
これまで描いたPOPの数で私に勝てる人がいるのか??
というくらいPOPを描いてきました。
おそらく約1万枚ほどにはなっているハズです。
ということで、その経験からPOPを描くうえでの
コツなどをシリーズで書いて参ります。
 
ちなみにこちら⬆︎にも私のPOPが掲載されております。
お持ちの方はチラ見してみて下さい。
 
では次回から、実践的なコツを話して参ります。