
スワロフスキー(Swarovski)とは・・・一部Wikipediaより
・1895年にオーストリアのチロル州に創立されたクリスタル・ガラスメーカーです
・創設者はダニエル・スワロスキー。
・ベルサイユ宮殿や、オペラ劇場のシャンデリアパーツなども手掛けています
・スワロフスキー・クリスタル・ガラスは通常のクリスタルガラスに比べ、透明度が高いため、光りの反射によりきれいな虹色が見られます
独自の製法と加工法によるカッティング技術、クリスタル・ガラスの製造技術を活かし、最近ではラインストーンをはじめ、ビーズ・ペンダントトップ・ボタンといったアクセサリー製品の製造も行っています。
【特徴】・・・・・・・・・・・・・・・・
クリスタルには天然の水晶とクリスタルガラスがあります。
クリスタルガラスはケイ石・石炭・ソーダ等を高温で溶かし混ぜ合わせます。そこに酸化鉛を加えることで、透明度の高いクリスタルガラスが生まれます。輝きはとてもシャープで、ダイヤモンドと比較してみても、同様の光沢を放ちます。クリスタルガラスといわれるものは酸化鉛の含有率は8%程度以上のものをいい、24%程度以上のものをフルクリスタルと言います。
スワロスキークリスタルは最低32%以上含有されており、含有率が上がるほど透明度の光の屈折率が高くなり輝きを増すため、通常のクリスタルカット製品でも、スワロスキーのクリスタルは光の反射加減で、よりいっそう虹色に見えるというわけです。さらに重要な点はクリスタルガラスの「カット技術」で、スワロスキー社では長年の知識・経験に基づいた現在のクリスタル業界において卓越した世界最高水準のカット技術を誇っています。
スワロスキー社のクリスタルガラスで12ミリ以上の大きさのものには、よく見ると一カ所に「目」のような刻印が入っています。これはスワロスキー社の証です。偽物の防止また技術の証明としてこのマークをレーザー刻印しているのです。※ただし、2000年以前のものには、このマークはありません。
【特殊加工】・・・・・・・・・・・・・
スワロスキーには、カット技術の他にクリスタル表面に行う特殊加工があります。
●AB-1956年にクリスチャン・ディオールとオーロラのように輝くクリスタルAB(Aurora Borealis)が共同開発されました。
→『Emile's Heart』で発売中のスワロスキーサンキャッチャー☆ストラップのハートクリスタルは、クリスタルABを使用しています。
また、スワロスキーサンキャッチャー7つのチャクラのトップに使用しているクリスタルは、シャンデリアに使用される最高級グレードのSTRASS(ストラス)をしようしています 。
【アクリルとガラスの違い】・・・・・・・・・
アクリルは表面が柔らかく、傷、汚れがつきやすい為、耐久性がありません。ですが価格が非常に安く購入しやすいという利点があります。
カットについてはクリスタルガラスは、宝石と同様に、職人技の特殊技法を用いてカットを作り出しています。一方、アクリルはカットされたものではなく、液体を型に入れて形成しています
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また二つの手触りも違います。クリスタルガラスのものは重さがあり、ひんやり冷たい感触です。
スワロスキー公式サイトはwww.swarovski.com