私達の特権？アフタヌーンティ

ミシェルと新宿でアフタヌーンティー

私はシンシアローリーのワンピースを、ミシェルは、ZARAで私も一緒に選ぶのをお手伝いしドレスワンピースを着てます

見渡してみると、圧倒的に女性のお客さんばかり

こんな可愛いメニューだもの、それもそうかな

席に着いたらお店の方が数種類のスイーツをのせたトレーを次から次へと目の前に持って来て下さるので、その時だけお喋りを一時中断して、

ではこのマカロンとプリンとスコーンを頂きます

とか言って自分で欲しいものを欲しいだけ頂くんです

もちろんお茶も、沢山の種類から飲み終わるごとに新しい物をお願い出来ます

女子のパラダイス

完全に自分の為だけにオシャレをして来られると言うのも楽しめるポイントです

でもね、優雅に紅茶に口をつけたミシェルが突然。

さくら、なんか私、痛風になりそう.....

と言うので

え？？

スイーツ食べ過ぎるとなっちゃうの？

そう言う体質だったんだっけ。

それじゃ気をつけないと

と答えたら

いや、違う、なんか天気があまり....

え？

天候が影響して痛風になるの？？

と考えてシブい顔をしていたら

あっ、ゴメンさくら、間違えた！

偏頭痛だった。

ミシェル、つい先日も2人でメイクの話をしていた時

顔にある痔が...

と言うトンデモナイ間違えをしたばかり

痔と黒子を間違えたらしい。

えっ、だって漢字は一緒でしょう？

とミシェル。

「黒子」と「痔」は全然違うよ...

もしかしたら、痣と痔を間違えたのかな。

そしたら二重間違いじゃない？

でも最近のミシェルの日本語はすっごく上手くなっていて、2年前は7割くらい英語で会話していたのが逆転して、最近は7割くらい日本語で会話しています

頭が良くてハキハキした彼女の、たまの間違えが、ギャップ萌えのように、とっても可愛いです