中央アルプス三の沢岳/後編
スタッフUです。
三ノ沢登頂ネタのブログなのだが、なかなかの長編で、画像も多いのでアップまでに時間がかかってしまいました。
ふつうブログってもっとシンプルなんだけどね・・
ということで、前回は三ノ沢分岐まででしたが、後編はいよいよ三ノ沢分岐から登頂へ
ここから三ノ沢岳までのルートはこんな感じ。
三ノ沢分岐から緩やかな傾斜を下って行き、A地点でわずかなピークが見られるが、実際にはここの頂上に登るのではなく、頂上付近を左から回り込む感じに進行。
ここからB地点のピーク手前まで、やや急で長い下りになっている。
さらにB地点~C地点~三ノ沢山頂まで複数のピーク&ディップを繰り返す尾根を辿るルートになっており、結構急なところも有りそうだ。
まずはハイマツの隙間を縫って緩やかな坂道を下っていく
目の前に見える岩山がA地点。
A地点あたりから三ノ沢岳方面を見ると、いくつものピークが見られ、その先にゴールが見える。
実際の標高差は小さいが、上り下りが多いので結構大変そうだ・・。
長い傾斜を下っていき、B地点ね登る手前のディップあたりから後ろを振り返る。
写真だとそれほど大変そうには見えないかもしれないが、実際には結構な急坂で、帰りの疲れた体で最後にここを登るのか・・と考えると今から気分がめいる
B地点のピークを目指す。
B地点のピークから三ノ沢岳方面を望む。
振り返ると長~い急こう配が・・
ハイマツの白い枯れ枝が高山独特の雰囲気を醸しだしている。
いつも思うんだけど、白骨が転がっているように見えてしまうのは自分だけだろうか・・
前方に二人組の登山者がハイマツの中を黙々と進んでいるのが見える。
最初に下ってきたときのハイマツは膝下くらいの低いものだったけど、このあたりは結構成長していて腰から胸のあたりにまで達している。
とは言え、ハイマツは背丈が低く前方の視界を妨げることはほぼ皆無だが、枝や根っこが張り出しており、油断すると足やストックを取られて転倒してしまう恐れもあるので要注意。
3Dカメラでないのが残念ちょっと分かりにくいが、足元は断崖絶壁で、ここからおちたら間違いなく死にます
B地点ですれ違った単独行動の登山者。
ゆうに60歳は越えていると思われる白髪の男性で、
登山者 『こんちわ~』
U 『こんにちわ~』
U 『まだ結構ありますか~?』
登山者 『ここらが半分くらいだけど、そんな大したことないよ』
登山者 『上まで2時間かからなかったし』
そう言ってスタスタとハイピッチで歩いて行きました
・・・なかなかの強者だ。
この時間にすでに帰り道ということは、たぶん前日からホテル千畳敷に宿泊して、朝早くスタートしたのだろうか・・。
目的地がだいぶ近くに見えてきた。
また一人こちらに向かってくる人を発見
みんな早いなぁ・・
C地点を越えて頂上まであと少しかなぁ~と思いつつ進んでいると、だんだんとゴツゴツした岩とハイマツの根や枝が地を這う足元の悪い道に・・。
見上げるような岩場を這い上がる急な登りもあり、慎重に三点支持を守りながら進んでいく
難所を登り切り、視界が開けると、左方向に駒石発見
写真だとホント見えにくいけど、空木方向に四角い突起が見える。
池山方面から空木岳を目指すルートを取ると、頂上の少し手前に現れる巨大な岩があるのだ。
近くで写した画像はこんな感じ。【H22・11・14】
池山登山口方面から空木岳手前に聳える駒石
空木岳方面から駒石を望む
駒石付近より三ノ沢岳を望む
同じく駒石方面から宝剣岳を望む
息を切らせて休憩してるとまた帰りの2人組の方が向かってきて、
『おにいちゃんもう少しだよ~』
『上はキレイなお花畑になってるよ』
『頑張って!!』
と声をかけてくれました
ゴールまであと少し!!
頂上が見えてくると、側面から回り込むような道になり、進んでいくと高山植物のお花畑が出没!!
正直高山植物はあまり興味がないので名前はわかりません
でもキレイでした
ゴールまでと少し
11時30分 標高2846m 三ノ沢岳に到着
空木方面を望むとガスがかかっていて残念ながら視界が悪い。
頂上の標識から右方面を見ると岩山があり、その向こう側に木曽駒、中岳、宝剣が見える。
先に到着していた2グループが昼食をとってました。
木曽駒もガスがかかって見えないなぁ・・
しばらく景色を堪能したあと、お楽しみのお昼ごはん
駒ヶ根SAで仕入れてきたカップラーメンとおにぎり
昼食を取り終えたころにはラッキーにもガスが引いて視界良好
中岳と宝剣岳の間には宝剣山荘の青い屋根と天狗荘の赤い屋根もハッキリ見える。
空木方面を望むと、こっちもさっきまで掛っていたガスが引いて視界良好
空木はちょっと見えにくいけどね・・
約1時間ほど滞在して、景色を堪能してから12時半に下山開始。
お花畑の間を縫って来た道を進む。
もう少し早い時期(7月~8月初めにかけて)だともっと花が綺麗なのだそううだ。
ずいぶんガスがでてきたようだ。
視界が悪い
しばらく下っていくと、ガスの彼方になにやらケルンが・・
ん~・・来る時はこんなのなかったんだけどなぁ・・
どーやら一部ルートを外れて登ってきたらしい
こーやって知らず知らずのうちに遭難してしまうんかな・・
遭難碑ケルンから下りてきた来た道をふり返ると、すでに山頂にもガスが掛っている。
帰り道の稜線を見下ろすと、さっき頂上でご一緒したグループが見える。
ここから急な下り坂だ・・
先ほどのグループに追いついてきた。
三ノ沢分岐まではまだまだ遠い・・
このあたりの足場は決して悪くはなく、普通に歩けば問題ない場所だが、疲れた足でよろけてしまうと結構急な斜面なのでかなり下の方まで転げ落ちそうだ
いよいよ最後の難関。
長く急な上り坂に差しかかる。
疲れた足にはかなりこたえる・・
上を見ながら登っていくと、遠いゴールが精神的疲れを誘うので、足元を見ながら黙々と登っていくことに。
途中何度も小休憩をしながら登っていくと、急坂のピークを越えて、最後のなだらかな斜面に。
かすかに三ノ沢分岐の標識が見えてきた
あと少し
ハイマツの道を登りきると三ノ沢分岐
14時30分 三ノ沢分岐に到着。
千畳敷カール方面はガスに包まれていて視界が悪い。
宝剣岳もガスがかかっている。
今しがた通ってきた三ノ沢方面も完全に真っ白で全く見えない
まだ時間が早いので、宝剣岳経由で・・とも思ったが、視界が悪いのと、疲れた体で登るのは危険と判断して予定通り直帰コースにした。
少し休憩して14時50分出発。
極楽平方面もガスに包まれている。
15時ちょうどに極楽平に到着。
先を行く2人組、年の頃は60歳をゆうに越えていると思われる女性と、ご子息で30代半ばくらいの男性。
実はこのお二方、私が極楽平に着いた時、ちょうど登ってこられたのだが、最初は親孝行の息子さんが年老いたお母さんを連れてちょっとだけ無理させてここまで来たのだと思っていた。
U 『こんにちは~ これからどちらまで行かれるのですか?』
お母様 『いいえ、ここで終わり』
お母様 『ロープウェイが込み合ってて時間かかりそうだからちょっと時間つぶしにここまで来たんですよ』
U 『そーですか・・もう少し早い時間だとこの先の宝剣岳あたりまで行けるんですけどね』
U 『まあ、でも結構危険な山ですからね・・無理は禁物ですよね』
ご子息 『いいえ、今日は木曽駒高原カントリーの方から来て、木曽駒岳と宝剣岳に登って帰って来たんですよ』
お母様 『下りたらロープウェイに乗るのに1時間半もかかるって言うものだから、1時間もあれば登って帰れると思ってね』
U 『・・・ 』
恐れ入りました
とても元気な親子でした。
千畳敷駅にはロープウェイを待つ人達がたくさん見える。
この時間に登ってくるロープウェイにもお客さんがいっぱいだ。
今日はここに泊るのかな?
15時30分 千畳敷駅に到着
朝とは違った表情を見せる。
日も傾いてきて影を落とす。
さっきの親子に聞いた通り、帰りのロープウェイの待ち時間は1時間半。
整理券が配られているので番号札をもらってしばらくは時間つぶしだ。
夕日でうっすら赤く染まった駒ヶ根市街が見下ろせる。
南アルプスの山々はほとんど見えない
1時間少々過ぎたところで自分の持っていた番号が呼び出される。
改札で番号札札を確認されて、ロープウェイ乗り場へ。
16時35分にロープウェイに乗車。
10分ほどでしらび平に到着。
すでにバスが待機していたが、満員で乗れず、次のバスを待つことに。
それほど待つこともなく次のバスが到着。
一番前の席に乗り込み、帰りの風景を眺めながら・・と思っていたが、疲れて睡魔が襲ってきて、気づくと菅の台バス停に到着してました
ただいまの時刻は17時20分
切符売り場もすでに閉店。
駐車場もガラガラでした。
車に乗り込み駒ヶ根インターに戻る前にちょっとだけ後戻りして大田切川でワンショット
天竜川水系の綺麗な川で、シーズン中はイワナなヤマメ、アマゴなどを釣りに来るフィッシャーマンにも人気のスポットとか。
水がとっても澄んでいて綺麗なので、川遊びにくる家族連れも多いらしい。
遠く駒ヶ根の千畳敷はガスにすっぽりと覆われて見えなくなってしまっている。
しばし川を眺めてから帰りの途に・・。
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三ノ沢登頂ネタのブログなのだが、なかなかの長編で、画像も多いのでアップまでに時間がかかってしまいました。
ふつうブログってもっとシンプルなんだけどね・・
ということで、前回は三ノ沢分岐まででしたが、後編はいよいよ三ノ沢分岐から登頂へ
ここから三ノ沢岳までのルートはこんな感じ。
三ノ沢分岐から緩やかな傾斜を下って行き、A地点でわずかなピークが見られるが、実際にはここの頂上に登るのではなく、頂上付近を左から回り込む感じに進行。
ここからB地点のピーク手前まで、やや急で長い下りになっている。
さらにB地点~C地点~三ノ沢山頂まで複数のピーク&ディップを繰り返す尾根を辿るルートになっており、結構急なところも有りそうだ。
まずはハイマツの隙間を縫って緩やかな坂道を下っていく
目の前に見える岩山がA地点。
A地点あたりから三ノ沢岳方面を見ると、いくつものピークが見られ、その先にゴールが見える。
実際の標高差は小さいが、上り下りが多いので結構大変そうだ・・。
長い傾斜を下っていき、B地点ね登る手前のディップあたりから後ろを振り返る。
写真だとそれほど大変そうには見えないかもしれないが、実際には結構な急坂で、帰りの疲れた体で最後にここを登るのか・・と考えると今から気分がめいる
B地点のピークを目指す。
B地点のピークから三ノ沢岳方面を望む。
振り返ると長~い急こう配が・・
ハイマツの白い枯れ枝が高山独特の雰囲気を醸しだしている。
いつも思うんだけど、白骨が転がっているように見えてしまうのは自分だけだろうか・・
前方に二人組の登山者がハイマツの中を黙々と進んでいるのが見える。
最初に下ってきたときのハイマツは膝下くらいの低いものだったけど、このあたりは結構成長していて腰から胸のあたりにまで達している。
とは言え、ハイマツは背丈が低く前方の視界を妨げることはほぼ皆無だが、枝や根っこが張り出しており、油断すると足やストックを取られて転倒してしまう恐れもあるので要注意。
3Dカメラでないのが残念ちょっと分かりにくいが、足元は断崖絶壁で、ここからおちたら間違いなく死にます
B地点ですれ違った単独行動の登山者。
ゆうに60歳は越えていると思われる白髪の男性で、
登山者 『こんちわ~』
U 『こんにちわ~』
U 『まだ結構ありますか~?』
登山者 『ここらが半分くらいだけど、そんな大したことないよ』
登山者 『上まで2時間かからなかったし』
そう言ってスタスタとハイピッチで歩いて行きました
・・・なかなかの強者だ。
この時間にすでに帰り道ということは、たぶん前日からホテル千畳敷に宿泊して、朝早くスタートしたのだろうか・・。
目的地がだいぶ近くに見えてきた。
また一人こちらに向かってくる人を発見
みんな早いなぁ・・
C地点を越えて頂上まであと少しかなぁ~と思いつつ進んでいると、だんだんとゴツゴツした岩とハイマツの根や枝が地を這う足元の悪い道に・・。
見上げるような岩場を這い上がる急な登りもあり、慎重に三点支持を守りながら進んでいく
難所を登り切り、視界が開けると、左方向に駒石発見
写真だとホント見えにくいけど、空木方向に四角い突起が見える。
池山方面から空木岳を目指すルートを取ると、頂上の少し手前に現れる巨大な岩があるのだ。
近くで写した画像はこんな感じ。【H22・11・14】
池山登山口方面から空木岳手前に聳える駒石
空木岳方面から駒石を望む
駒石付近より三ノ沢岳を望む
同じく駒石方面から宝剣岳を望む
息を切らせて休憩してるとまた帰りの2人組の方が向かってきて、
『おにいちゃんもう少しだよ~』
『上はキレイなお花畑になってるよ』
『頑張って!!』
と声をかけてくれました
ゴールまであと少し!!
頂上が見えてくると、側面から回り込むような道になり、進んでいくと高山植物のお花畑が出没!!
正直高山植物はあまり興味がないので名前はわかりません
でもキレイでした
ゴールまでと少し
11時30分 標高2846m 三ノ沢岳に到着
空木方面を望むとガスがかかっていて残念ながら視界が悪い。
頂上の標識から右方面を見ると岩山があり、その向こう側に木曽駒、中岳、宝剣が見える。
先に到着していた2グループが昼食をとってました。
木曽駒もガスがかかって見えないなぁ・・
しばらく景色を堪能したあと、お楽しみのお昼ごはん
駒ヶ根SAで仕入れてきたカップラーメンとおにぎり
昼食を取り終えたころにはラッキーにもガスが引いて視界良好
中岳と宝剣岳の間には宝剣山荘の青い屋根と天狗荘の赤い屋根もハッキリ見える。
空木方面を望むと、こっちもさっきまで掛っていたガスが引いて視界良好
空木はちょっと見えにくいけどね・・
約1時間ほど滞在して、景色を堪能してから12時半に下山開始。
お花畑の間を縫って来た道を進む。
もう少し早い時期(7月~8月初めにかけて)だともっと花が綺麗なのだそううだ。
ずいぶんガスがでてきたようだ。
視界が悪い
しばらく下っていくと、ガスの彼方になにやらケルンが・・
ん~・・来る時はこんなのなかったんだけどなぁ・・
どーやら一部ルートを外れて登ってきたらしい
こーやって知らず知らずのうちに遭難してしまうんかな・・
遭難碑ケルンから下りてきた来た道をふり返ると、すでに山頂にもガスが掛っている。
帰り道の稜線を見下ろすと、さっき頂上でご一緒したグループが見える。
ここから急な下り坂だ・・
先ほどのグループに追いついてきた。
三ノ沢分岐まではまだまだ遠い・・
このあたりの足場は決して悪くはなく、普通に歩けば問題ない場所だが、疲れた足でよろけてしまうと結構急な斜面なのでかなり下の方まで転げ落ちそうだ
いよいよ最後の難関。
長く急な上り坂に差しかかる。
疲れた足にはかなりこたえる・・
上を見ながら登っていくと、遠いゴールが精神的疲れを誘うので、足元を見ながら黙々と登っていくことに。
途中何度も小休憩をしながら登っていくと、急坂のピークを越えて、最後のなだらかな斜面に。
かすかに三ノ沢分岐の標識が見えてきた
あと少し
ハイマツの道を登りきると三ノ沢分岐
14時30分 三ノ沢分岐に到着。
千畳敷カール方面はガスに包まれていて視界が悪い。
宝剣岳もガスがかかっている。
今しがた通ってきた三ノ沢方面も完全に真っ白で全く見えない
まだ時間が早いので、宝剣岳経由で・・とも思ったが、視界が悪いのと、疲れた体で登るのは危険と判断して予定通り直帰コースにした。
少し休憩して14時50分出発。
極楽平方面もガスに包まれている。
15時ちょうどに極楽平に到着。
先を行く2人組、年の頃は60歳をゆうに越えていると思われる女性と、ご子息で30代半ばくらいの男性。
実はこのお二方、私が極楽平に着いた時、ちょうど登ってこられたのだが、最初は親孝行の息子さんが年老いたお母さんを連れてちょっとだけ無理させてここまで来たのだと思っていた。
U 『こんにちは~ これからどちらまで行かれるのですか?』
お母様 『いいえ、ここで終わり』
お母様 『ロープウェイが込み合ってて時間かかりそうだからちょっと時間つぶしにここまで来たんですよ』
U 『そーですか・・もう少し早い時間だとこの先の宝剣岳あたりまで行けるんですけどね』
U 『まあ、でも結構危険な山ですからね・・無理は禁物ですよね』
ご子息 『いいえ、今日は木曽駒高原カントリーの方から来て、木曽駒岳と宝剣岳に登って帰って来たんですよ』
お母様 『下りたらロープウェイに乗るのに1時間半もかかるって言うものだから、1時間もあれば登って帰れると思ってね』
U 『・・・ 』
恐れ入りました
とても元気な親子でした。
千畳敷駅にはロープウェイを待つ人達がたくさん見える。
この時間に登ってくるロープウェイにもお客さんがいっぱいだ。
今日はここに泊るのかな?
15時30分 千畳敷駅に到着
朝とは違った表情を見せる。
日も傾いてきて影を落とす。
さっきの親子に聞いた通り、帰りのロープウェイの待ち時間は1時間半。
整理券が配られているので番号札をもらってしばらくは時間つぶしだ。
夕日でうっすら赤く染まった駒ヶ根市街が見下ろせる。
南アルプスの山々はほとんど見えない
1時間少々過ぎたところで自分の持っていた番号が呼び出される。
改札で番号札札を確認されて、ロープウェイ乗り場へ。
16時35分にロープウェイに乗車。
10分ほどでしらび平に到着。
すでにバスが待機していたが、満員で乗れず、次のバスを待つことに。
それほど待つこともなく次のバスが到着。
一番前の席に乗り込み、帰りの風景を眺めながら・・と思っていたが、疲れて睡魔が襲ってきて、気づくと菅の台バス停に到着してました
ただいまの時刻は17時20分
切符売り場もすでに閉店。
駐車場もガラガラでした。
車に乗り込み駒ヶ根インターに戻る前にちょっとだけ後戻りして大田切川でワンショット
天竜川水系の綺麗な川で、シーズン中はイワナなヤマメ、アマゴなどを釣りに来るフィッシャーマンにも人気のスポットとか。
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