バイオハザード RE:4




名作と評される『バイオハザード4』発売から18年。
先週発売されたリメイク版でようやく初クリアできました。

チャプター5籠城戦は敵の波状攻撃が熾烈でHellfire&楽しかった~。

 



これまでオリジナル版がリマスターされる度に挑戦しては、

独特なカメラワークに跳ね返されていたんです。
毎回プレイ30分で頭痛と吐き気を催し、華麗なヘッドスライディングでお布団行き。
所謂ゲーム酔いですね。

リメイク版はカメラワークが改善されており、快適にプレイできました。

オリジナルからカットされた要素も少なからずあるようですが、

最後まで体験させてもらえただけで私にとっては良リメイクです。

 

オリジナル版未クリアで先の展開を知らなかったことも、

リメイク版をクリアできた今となってはラッキーだったかもしれません。

100%新鮮な気持ちで遊ぶことができました。

 

ルイス・セラ

 

 


良いキャラクターですね。


表面上はちょいワルで飄々としていながら、
実は過去の行いから良心の呵責に苛まれ、償いたい、変わりたいと思っている。

一方で心の奥底では、償っても償い切れない、もう変われないとの諦めもある。

そんな心の揺らぎが目に表れていて。

 

皆こういうキャラクターが好きやんな?
そんな作り手の声が聞こえてきました。

 

映画『ジョーカー』でのジョーカーの発言、

「主観で見れば悲劇でも、俯瞰で見れば喜劇になる」。

 

ルイスも自分を直視できずに俯瞰するしかなくて、

それがちょいワルで飄々とした性格という形で表れたのではないかと考えました。

 

根は熱くていい奴でした。

 

彼でスピンオフを作れませんかね?

 

狩野英孝さん

 

クリア後に狩野英孝さんのプレイ動画を観始めました。

狩野さんは比較的自然なトーンでプレイされているのに、毎回画が盛り上がる。

 

咄嗟に出る表現も面白くて。

例えば、第二形態に変異する敵には『シーズン2』と名付けたり。

 

また、程よいスピード感を凄く大切にされているな、と。

クリアを最優先にするなら、もっと安全な進め方もできると思うのですが。

逆に本筋とは無関係でも、面白くなりそうなポイントには時間を割いたり。

自分で遊んだからこそ、プロの芸人さんの凄さがよく分かりました。

 

 


 

ONE PIECE ゲームCM

 

ゲームの話ではなく、CMキャストの話。

 

 

実写ルフィが誰かに似ていると思ったら、

ドンブラザーズのなつみほ役新田桃子さんじゃないですか!

 

可愛い役も、美人役も、クールな役も、ボーイッシュな役までできるんですね。

 

メイキング映像では新田さんのアクションもたっぷり見られます。

ドンブラも、アクションのできる女優枠で採用されたんでしたよね。

 

いちドンブラファンとして、ドンブラメンバーの活躍が凄く嬉しいです。

 

 

 


 


Nintendo Osaka

夢だけ。

 

↑相変わらず来場者が多過ぎて、人を入れずに撮るのが難しい。

それと、狸がまめきちなのか、つぶきちなのか、確認し忘れた…

(ほくろが左手にあるとまめきちでしたっけ?)

 

 

 


 

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム (5月12日発売予定)

 

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ゲーム関連では今年最大の話題作が発売まで50日を切りました。

 

歴史的傑作の続編で、凄まじい重圧の中での製作だったと思います。

でも、前情報は重圧を感じさせないほど楽しげなアイデアで溢れていて、

期待は高まるばかりです。

 

前作『ブレス オブ ザ ワイルド』関連でポジティブな記事を目にしました

AUTOMATONさんの6年前の記事なんですけれど、

良い話を知るのに日付は関係無いですよね。