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D'You Know What I Mean? (Live at Rockfield, 2022)
リアムがロックフィールドスタジオを訪れるドキュメンタリー番組、
『48 Hours at Rockfield』でのライブ。
オアシス3rdアルバムのリードシングルで、1曲目。
大好きな楽曲です。
お茶目なところ、可愛いところ、カッコいいところ、声…
リアムの魅力が詰まった良い動画ですね。
0:08〜の、
声も絶好調ですね。
⒉
ネブワース 2022
26年後に49歳のリアムがソロで巨大なネブワースに戻ってくるなんて、
当時考えた人はいましたか?
もう伝説でしょう。
⑴
Morning Glory
凄まじい観客数と凄まじい大合唱。
間奏部分まで唄っています。笑
⑵
More Power
①
先月末発売の新アルバム1曲目。
ライブでは、よりダイナミックで力強くなっています。
リアムの声は勿論、演奏もバックコーラスも良い仕事をしていますよね。
彼らのプロフェッショナルなサポートもソロ大成功の要因ではないでしょうか?
公演の前週に発表されたばかりの楽曲なのに既に合唱が起こっていて、
ファンの熱さにも感動します。
②
新アルバム『C'mon You Know』、愛聴しています。
もしかして、ひょっとして、凄く良いアルバムではないですか?
⑶
Roll It Over
①
オアシス4thアルバムを締め括る壮大な楽曲。
オアシス時代から考えてもライブ初披露ではないでしょうか?
驚きました。
②
高揚感溢れるメロディですが、
歌詞の方はオアシスらしくなく非常にネガティブ。
♪
バリケードを張る理由なら幾らでも見つけることができる
それで上手く行くかって?
行くわけねぇよ
でも、俺のことはそってしておいてくれよ
4thは当時のノエルの心情が吐露されたアルバムですね。
ノエルにとっては前に進むために必要な作業だったのだと思います
それをオアシスで表現すべきだったかどうかは賛否分かれるところですが
ノエルソロの原点とも言えるアルバムですね。
⑷
Champagne Supernova
白服リアムに
まさかのゲスト、ジョン・スクワイアですよ!
つまり、ネブワース1996の再現ですね。
ただ、
新アルバムも全英1位で、あくまで今を生きるミュージシャンで。
真の名作が永遠に今を生きるように、
伝説のネブワース1996も名作として今を生き続けているわけで
⑸
サポートアクト・Paolo Nutiniによるオアシスカバー『Half The World Away』
1994年発表のアルバム未収録曲にも関わらず、
若い世代のファンが歌詞カードなしに大合唱するのですから凄いです。
オアシスの楽曲に時代を超えるだけの本物の力があったということなのでしょうね。
で、今週のUKアルバムチャートを見ると、
勿論、ソロの新譜もランクインしていて。
どれだけ愛されているのでしょうか
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Rockin’on今月号インタビュー
児島由紀子さんの「ロックスターとは?」の問いに、
リアム「多くの人が共感する良い音楽を作ること」
リアム「それは当然。でも、それだけじゃ十分じゃない」
リアム「いるだけでその場の雰囲気が変わる人。触れた人の人生まで変える人」
リアム「それがロックスターじゃないかな」
と答えていました。
ネブワース2022に触れたファンもまた人生が変わるのではないでしょうか?
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ネブワース2022の劇場公開
ひたすら期待!
そしてBDを『ネブワース1996』の横に置きたいです。
でも、ちゃんと劇場公開やBD発売まで考えていますよね?
⒋
来日公演
気長に待ちます。