⒈
Better Days
⑴
春を思わせるメロディ。(リアム曰く夏だそうです。ということで夏を思わせます!)
終盤のカタルシス。
良いですねー!
ドラムサウンドはThe Beatles『Tomorrow Never Knows』や
The Chemical Brothers『Let Forever Be』『Setting Sun』ですね。笑
⑵
PVでクロックス?笑
リアムの気取らないところが好きです。
(3:45~の)マラカスを掲げるだけでかっこいい人なんて、そういないでしょう。
仮にクロックスだとしても、かっこいい。
⒉
新アルバム『C’mon You Know』
ピープルズ・チャンピオンの新アルバムがいよいよ今月発表。
14曲の収録曲から『Better Days』を含む3曲が先行公開されていますが、
所謂金太郎飴状態ではなく、各曲全くタイプが違い、全体像はまだ見えません。
この感じはバラード曲も隠し持っていそうです。
色彩豊かだからこそ各色が際立つんですよね。
⑴
C’mon You Know
「♪Come on, you know it's gonna be alright」
紆余曲折を経て輝きを取り戻したリアムだからこそ響く言葉ですね。
曲展開は一筋縄ではいかないというか、風変わりというか。
希望に満ち溢れた始まりから、まさかのCome Together+サイケ展開。
DNAに歌謡曲が組み込まれた日本人の感性では到底予想できない展開です。
そこだけは行かないでしょう、と。笑
感性の違いを味わうことが洋楽の楽しみでもありますね。
⑵
Everything’s Electric
フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールとの共作。
新アルバムではVampire WeekendやYeah Yeah Yeahsとも共演しているそうで、
発売日が楽しみでなりません。
⒊
ネブワース 2022
来月頭には、いよいよチケット16万枚即完のネブワース公演ですね。
追加販売も始まったそうで、最終的に何万人が駆けつけるのでしょうか?
ネブワース1996で「立ち上がれよ!」と呼びかけた、
R・アシュクロフトとの『C'mon People』共演にも期待しています。
(来日公演しないかな?)
⒋
リアム! リアム! リアム!
ここ一年、自分の中で(思っていた以上に)特別な存在であることに再認識しまして。
リアムが好きすぎて、大活躍する姿に嬉し涙が出そうになります。(出ました)
兄弟の活躍を見ているような不思議な感覚もあって。
実際には100万光年も彼方にいるスーパースターなんですけれど。
聴いている間だけでも強くなった気にさせてくれる、
いつも笑わせてくれる、笑顔にしてくれるリアムはやっぱり最高です。
常にリアム・ギャラガーであり続ける、彼には非日常のワクワクしかありません。