[アクセス]
なんばグランド花月(以下、NGK)ビルの地階にあります。
NGKの正面入り口の右手にある階段を下りるだけです。

 


[座席]

 

舞台にある程度の高さがあり、
E列以降、しっかりとした傾斜を感じる段差が設けられており、

どの席でも、非常に観易いと思われます。

(個人的には、段差のないB~D列より、E列以降の方がより観易く感じます)

座席自体、大きめの席になっていて、隣席との間に余裕があり、

クッション等も柔らかく、座り心地が良く、

ストレス無く観覧することができると思われます。

 

シネコンのシアターのような作りですね。

 

補足。

吉本新喜劇の場合、

YES THEATERがNGK・祇園花月・西梅田劇場に劣る部分は、

セットが基本的に『屋台』ひとつという点ですね。

 

したがって、屋台のセットを使うにしろ使わないにしろ、

作品の出来は、どうしても座員さんの力量に依るところが大きくなるとは思います。

 

ただ、単純な観易さでは、上記三劇場を遙かに上回る良い劇場に感じます。

 

 

[手洗い]
座席数に対して、比較的多めの数が用意されています。

 


[飲食]
客席内は飲食不可です。

客席の扉から出たロビーに自動販売機と椅子があり、
ロビーでは飲食可能となっています。

 

↑『現在地』と記された横長のエリアがロビーで、飲食可能です。