四年ぶりでしょうか、そうですよね?
振り返ってみると、決して長い時間のようには感じられなかったと思います。
みなさんがご存じのように色々なことがあったし…あ…どういえばいいんでしょうか…ああ…
きょう公演のキム・ヒョンジュンファンミ―ティングANEMONEには、たくさんの意味を込めて
準備を始めました。
ファンミーティングのタイトルをアネモネにした理由はね、花言葉がとても気に入ったからなんです。
まあ皆さんもご存じ…ご存じかもしれませんがアネモネの花言葉はえっと…
永遠にあなたを愛しますというものです。
そして、転役するときあのぅ…写真アルバムを差し上げましたよね。
それにはホワイトホールというタイトルを付けました。すべてを吸収するというブラックホールとは違って、ホワイトホールは全てを放出するのだそうです。
転役しながら、これまで忘れたかったことをすべて忘れ、良いパワーをみなぎらせようと決心したのに
残念ながら皆さんをもう一度失望させてしまい…
自分自身の至らなさを痛感し、自分自身にとても失望しました。
もう一度この場を借りて皆さんに、信じて待ってくださった皆さんにお詫び申し上げたいです。
それが一番大事なことだと思っています。
みなさんはもちろん、私の友人や家族も腹立たしい思いをしていたでしょう。
深く考えていませんでした、とても恥ずべき腑甲斐無いことだと思います。
正直に言うと、今日この場でなければ、皆さんにお話しすることのできる機会があまりにも遠のいてしまうと思ったので、わがままですが、無理にこのファンミーティングを開かせていただいたこと、
心より感謝して…
ああ…これ以上は申し上げる言葉が見つかりません、ごめんなさい。
このようにお話しさせていただいた後、今日の公演を始めないと、公演をする立場のスタッフたち、またご覧になられる皆様がお互いに気まずくなると思ったのでこのように重々しい話で公演を始めさせていただきました。
これからも良い行いをたくさんして、今回のことは常に反省しながら生きていきます。
皆さん、これからも僕を信じて、勇気や激励をおくってください。
そして暖かい叱責を…心の準備が出来ていますから…
さて、公演がこれ以上重くなるといけませんね。これからも歌う曲がたくさんあるのに、水を飲んでも飲んでも喉がカラカラです…
※私なりにキム・ヒョンジュンの言葉を翻訳させていただきました。
至らない部分があるかもしれませんが、よろしくお願いします。