またもや悲しいお知らせです。

エホバの証人の性犯罪が止まりません。


サイレントラムズ からの転載です。


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エホバの証人(53歳)が、12件もの性的暴行の犯罪歴を否定しました。


以下は元記事(2014年2月4日 英国、ウェールズオンライン )の引用です。


マーク・アンソニー・スィウェル(Mark Anthony Sewell)は約30年に及ぶ犯罪の告発に対して無罪を申し立てました。


Sewell20140210
マーク・スィウェル(Vale of GlamorganのBarry在住)、Cardiff Crown裁判所の外で写された写真



定期的に礼拝に通うその人は、昨日、法廷で永年に及ぶ小児性虐待を含む12件の性犯罪を否定しました。

マーク・アンソニー・スィウェル(53歳)はat Merthyr Tydfil Crown裁判所に提訴された告発に対して無罪を申し立てました。その告訴は約30年もの長期間かつ1ダースもの件数に及ぶ犯罪について行われました。


グレーのシャツの上に明るいグレーのスーツを着て、規則模様のネクタイを締め、茶色の靴を履きダークグレイの髪を短く刈ったエホバの証人のスィウェルは、他の11件のわいせつ暴行罪に対する告訴と同様にある一件の女性へのレイプに対する告訴を否定して、静かに、しかし明確に話しました。


彼は、1985年11月から1990年11月までの14歳未満の少女に対する7件のわいせつ暴行事件、さらに1990年1月から1992年1月までの14歳未満の少女に対する3件のわいせつ暴行事件、1990年から強姦被害の告訴、さらに1件の1995年からのわいせつ暴行の告訴を否定しました。

4人の嫌疑の犠牲者は誰も法的な理由により公表されていません。


スィウェル(BarryのPorthkerry通り在住)は、6月には同裁判所の法廷にかけられることになる見通しです。

この事件はリチャード・トムロウ判事により3週間以内に開かれることが期待されています。

スィウェルは来月の取り調べまでの条件付き保釈が認められています。


(日本語訳:u-chan)
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ものみの塔協会が事件の隠蔽に関わったかについては、言及されていません。


エホバの証人の性犯罪事件が後を絶たないのは、どうしてでしょうか?


日本のエホバの証人や研究生の皆さん、

この”真実”をしっかりと見てください。


聖書の「真実を見なさい 」をぜひ実行してください。


以前の記事は、こちら から。