ギターを高く売りたい!買取業者の見極め方

ギターを高く売りたい!買取業者の見極め方

中古ギターを高く売るための買い取り業者情報

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そもそも、中古ギター買取業が成立するのは、

個人からどれだけ貴重な「目玉商品」を入手出来るかどうかにかかっています。ビックリマーク


相手が中古ギター販路に詳しくない素人のギター販売で来店する個人ですから、

お店の裁量、査定の”目利き”はかなり個人差があります。



しかし、本来の中古ギター販売業は、海外オークションや輸入、

あるいは買い付けによるものがほとんどで、当然ですが売る方も買う方も、

かなりな鑑識眼を持っています。目



こればかりは、経験値がものをいう世界で、

例えばインターネットオークションで、

アメリカのリゾネーターギターというものがありますが、

これなんかは、本国では初期の頃「Steel Guiter」とも呼ばれており、

アルミボディーと木製ネックで構成されたものが、

1960年代以前などに作られていました。


National Steel Guitarなどが有名ですが、初期の価格は非常に安いもので、

その後有志により、復活して現在では全部がリメイクされたギターになっています。


本国では、エレキギターが普及し始めるといわゆる「ゴミギター」として、

灰皿がわりに使われていたりと、現存する当時物は、

今では高騰して100万以上もザラにあります。お金



しかし、東京都御茶ノ水にある、こうしたビンテージギターを取り扱う老舗

(昭和19年創業)の「カワセ楽器」では、異常な高騰だとして、

輸入を諦めた経緯があったほどだそうですね。


つまりは、中古市場価格が常に妥当な価格で販売されているわけでは無いのが、

中古ギター業界と言えます。


今では、ギター販売業でなくても特に資格もいりませんから、

中古品販売業を警察にいって申請、認可さえ受ければ誰でも中古ギターは

売ることができます。


しかし現状として、個人がそうした業者に大切なギターを売るはずもないというのが現状


むしろ、評判の良いアンティークショップや骨董屋のほうが、

そういったビンテージギターの知識は豊富かもしれません。ひらめき電球


都心部でのアンティークショップなどは、

時折、比較的経済力のある家庭から遺品整理で、

個人の貴重な品が売られることもあります。



そうした中に、ヤマハの1960年代のDynamic Guiterなどがあったり、

フェンダーのビンテージアコースティックなどが展示され、販売されていたりします。¥


個人的には、ファーストマンのベースなど、日本でマイナーではありますが、

ほとんどはこうしたアンティークショップで見かけますね。


つまり中古ギターは、物によってはある意味「遺産」ですから、

専門業でなくても扱ってるわけです。


関東では、非常に有名な中古ギター・楽器買取、販売業では、

「下倉楽器」「クロサワ楽器」が最も有名です。


大手楽器販売「銀座 山野楽器」のエレキギター、アコースティック専門の

「山野楽器Rock in」も最近では話題に登るといたところでしょうか。

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