禅語というと、やたら難しく考え過ぎると迷宮入りしてしまいそうですが、一種の浄化作用があるのかもと感じています。
というのも、私自身も商売を営なんでいて利害関係や損得感情と切り離したくても切り離せないものを感じていまして、昨日の百花為誰開にしても茶花の先生から意味を聞かされた時は、何だか少し気持ちが軽くなりましたね〜
人間なので気持ちの浮き沈みがあるのは、当たり前なのに、何事もなかったかのように無理してでも平静でいなければならないのは、大人や社会の常識として、通っていますし、、。
でも、本当は泣き言をタブーしされている大人の方が大変な事も多いですよねー
そんな時にこそ、心の浄化作用がある言葉を自分に投げて励ましていきたいものですね👍