やかん
電気ポット
魔法瓶
お湯にまつわるものは様々ありますが
持たない暮らしでは
それらは高確率で断捨離対象に上がるもの。
それだけ
用途が限られていて
そこまで必要とされていないのかな
と分析しますが、、、
わが家は「電気ケトル」をかれこれ６年愛用しています。
やかん、電気ポット、魔法瓶のあたりはありません。
なぜならばその製品が「好き」だから。
このフォルム。
持ち手の使いやすいデザイン。
ほんの少し傾けただけでお湯が出てくる機能性。
そして、細くて注ぎやすい注ぎ口。
１リットル沸かすことができるので
量も十分。
不満なところは
何一つとしてありません
北海道のとあるオーベルジュの
クラブラウンジで出会ってから一目惚れ。
何度使っても
考え抜かれたデザイン、ってすごいなぁと思わせてくれます。
特に注ぎやすさは素晴らしくて。
世界の名だたるホテルで採用され続けるのも納得です。
コーヒーを入れたり
紅茶を淹れたり
はたまた
野菜やパスタを湯がくためのお湯をサッと沸かしたり。
（お鍋で沸かせるよりもずっと早いので時短にもなるのです）
春夏秋冬と
季節を問わずに使えるので
しまうこともありません。
逆に言えば
わが家のキッチンに出しっぱなしなのは
ラッセルホブスの電気カフェケトルだけ。です。
これはもう溺愛と言えるのではないかと
今回あらためて感じました。
毎日の暮らしに
小さな感動を運んできてくれる。
そんな「暮らしの愛用品」がある しあわせ。
これからも朝に夕に
かみしめていこうと思います。
ではでは。
ポチッとお願いします
暮らしの参考にしています☆