小5の春、中2の夏、高3の秋に 話しておくべき大切なこと。
今朝のこと。娘をお激しくしかりつけて学校へ送り出してしまった。理由は些細なことで、準備がのろくて朝ごはんを最後まで食べられなかったこと。子どもたちを送り出して静まりかえった部屋で、「あ~、またやってしまった(TT)」と激しく後悔。笑顔で送りだしてあげたかったのに・・・。・・・最近、お仕事のご縁で自分お子育てを振りかえる機会がありました。うちの双子の娘、なんだかんだでいつの間にか10歳。この世に生まれて10年です。当たり前だけど。10年ってびっくりするほどあっと言う間。振り返ってみると、この10年、大小さまざまな問題や葛藤があったな。ぜんぜん完璧じゃない子育て。自分へのダメだしの連続。特に私は、女性によくある感情先立ちタイプ!なのでよくキーってなってカーってなって怒りすぎてしまう。怒ったあと、後悔して子どもたちの寝顔に謝ったりすることもしばしば。そしてそして、普段、何気なく子どもたちに自分がかけている言葉、価値観、思考のクセは子どもたちにまんま投影されているといことに気付く。なんとなく分かっていたけれど、あらためて「あちゃ~」反省するところだらけだ~!!!でもでも、子どものことを真剣に思うからこそ、子育ての現場はそんなものなのです。(はい、開き直り)そして、わかった。子育てには手遅れはないということ。ドン!今しかできない! 子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉/かざひの文庫¥1,404Amazon.co.jpこの本が教えてくれたこと、ごく簡単なこと。でもなかなかできてないこと。それは「子どものはなしを聴く」ということ。「そんなこともうすでにしているわい!!」と思ったあなた。本当に本当にちゃんと「聴く」ことができてますか?自分のフィルターを通して子どもをジャッジしていませんか?AMAZONの児童心理学部門でベストセラー1位なのも納得の良本。子育て中の方も教育関係のお仕事方も、はたまた家族関係に悩んでる方もせひ読んで欲しい本です。ちなみにタイトルにもある小5の春、中2の夏、高3の秋に話しておくべき大切なこと。は本書の中で詳しく触れています。中2の夏ってね(笑)色々あるよね(笑)今日はおうちに帰ったらこどもたちをギュウ~ッとハグしよう~!!