解夏を鑑賞して
土曜日にテレビ放映されていた「解夏」
もう一度ビデオに撮っておいたものを観直してみました
ビデオには情景の解説が入っていました
これは副音声に入っていたのでしょう
ステレオモードにしていたので一緒に流れて来たのでございます
一人の若者が失明して行く過程を描いた映画でございました
出演・大沢たかお・石田ゆり子・寺島純子・松村達雄・他
解夏とはどう言う意味なのかはこのドラマのテーマでもありますのでここでは書きません
ご覧になられなかった方々は是非、原作本やDVDなどで観て頂きたいですなぁ
また公式ページに「解夏」キーワードとして掲載されています
わたしの周りには割りと多く、目の不自由な方がおられまして、手助けを自然とする事があるのですが、わたしはなるべく極力手助けをしないようにしています
出来るところまでは本人のチカラでやって頂いてどうしても無理と思われる時だけ、例えば歩行中、段差があったら「あれ?こんな所に偶然わたしの肩がありますけど、手でも乗せてみますか?」などと言うワケでございます
「それゃどうも」ってな感じで笑いながら行けば歩行も楽しくなるでございましょ
相手も立派な大人の方ですからプライドもおありでしょう
それを考えてなるべく出来る事はやって頂く、無理そうな事はさりげなくってのがわたしの考え方でございます
一般論ではなくてわたしのやり方なので、参考にされる必要はないと思いますが
最近、若い方に年金未加入の方々が増えておられるとか、失明に限らず障害を持つと支給されるのが障害年金でございます
等級によって頂ける金額は様々だそうですが、年金に加入していないと頂けない事になるので、是非とも加入して頂きたいものですなぁ
運用制度そのものにはわたしも疑問な点はありますがねぇ
解夏の原作はさだまさしさん
- 著者: さだ まさし
- タイトル: 解夏
エンディング曲さだまさし「たいせつなひと」
アルバム「すろうらいふすとーりー」に収録
- アーティスト: さだまさし, 石川鷹彦, 楊姫銀, 金義徹
- タイトル: すろうらいふすとーりー
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