今日は、渡辺和子さんというシスターのお言葉に、

大変励まされたので、忘れないよう綴りたいと思います。


こうして自分の気持ちを書くのは

結構苦しいのだけど、こころのリハビリに。




 病まなければ

 聞き得ない慰めの言葉があり

 捧げ得ない真実な祈りがあり

 感謝し得ない一杯の水があり

 見得ない奉仕の天使があり

 信じ得ない愛の奇跡があり

 下り得ない謙遜の谷があり

 登り得ない希望の山頂がある




渡辺さんは、2年間、

うつ病と戦われたご経験をお持ちで、


「なぜ自分がこういう病気で苦しまなければならないのか」


と、神様に向かって不平を思ったこともあったのだそう。




「でも今になって、やはりあの時に病気をいただいたのは運命ではなくて

 摂理─神様の温かいお計らいだったのだ、ということがわかるようになりました」


と、おっしゃっていて、わたしも、

こころの底からそう思える日がくるといいなって思う。




きっと良くなる、と信じて生きることの大切さを

教えていただいているような気がします。





運命は冷たい。



だけど、神の摂理は温かい。





神のなさることは、すべて時にかなって美しい。(旧約聖書.伝道者の書3章11節)





病むということは決して歓迎されるものではないけれど、

だからこそ得られる気持ちや景色を大切に、生きていきたいと思う。








タイトル通り、久しぶりに書きたくて、

こんな夜中におもむろに綴っております。。


PCパチパチして、ボケ防止笑



文章書くの、やっぱり楽しい。




私は、1年半ほど前、

第12胸椎を圧迫骨折しました。


その後遺症で、現在、

療養生活をしております。


治ったと思ってたんだけどね。

悔しいです。


きっと、無茶ばかり繰り返してきた私への、

良い学びなんだと思う。




日々、治療に励むこと。


それがいま、私のすべきこと。




必ず、なおしたい。


迷惑をかけた皆さまに、恩返しできるように。





そうはいっても、治療を続けていれば、

回復する怪我なのだから、やっぱり私はラッキーだ。



神さま、ありがとう。




いかんいかん、PCに向かってたら

腰が痛くなってきたので、今日はこれくらいに。。



これから少しづつ、ボケ防止もかねて笑、

日々思うことを綴っていければと思いますニコちゃん



それでは~音符



さて、めっきり新しい生活を送っておりますキラキラ



最近は、仕事で文章を書かせてもらう機会が増えてきたんだけど、

自分の語彙力のなさとか、表現の乏しさに、

こてんぱんに打ちのめされています笑




ほんと毎日勉強。



そして、私は文章を書くことが好きらしい。






ま、それはさておき、



タイトルに

「春がきた」

なんて書きましたが、

なにか良い報告があるとかそんなんではなくて笑、


自分の心境を記録として残しておきたくて、

最近の自分の想いをつらつらと書きます。






新しく仕事をはじめて1ヶ月。



前職に在籍してる時からずっと思ってたんだけど、

客室の仕事は、自分の歴史の中で大きな存在になるだろうし、

本当に楽しくて素晴らしい職業の経験だと思うんだろうな、って。

今でも振り返ると、あんな良い仕事はないんじゃないかって思うくらい。


だけど、この仕事を続けている限り、

本当の心の充実感はどうしても得られないだろうな、って思ってた。



自分の想いと、職業がずれてることって、

わかんないけど、多分あるんだよ。

少なくともあたしはそうだった。



だから、今は右も左もわからない仕事ばかりで大変だけど、

心が満たされているのがわかるのです。



自分の想いが、少しでも、今の仕事にのっかってるから。







事故から半年。



コルセットは取れて、普通に歩けるようになった。

先生に、リハビリがてら運動してもいいって言われた。



月並みに、人間らしい生活ができることが、

本当に何よりもうれしい。




それでもまだ、思い出すと辛いらしくて

この前、代表の前で、

嗚咽をあげるかのごとく泣いてしまった笑



でも、そうやって、

職場に支えてくださる存在がいるということが、

また、本当にうれしい。






多分あたしはラッキーガールだと思う笑




生かされたことに感謝して、

人生を邁進していきたい。




いつまでも、この気持ちを忘れたくない。









…でも、たまにシニカルに思うことがあって、



「つらい思いをした分だけ、人に優しくなれる」



なんていうけど、

それになんの意味があるんだろうって。



もしくは傷ついた分だけ、保身に構えてしまって、

逆に人を傷つけるんじゃないか、とか。




まぁ、そうは言ったって、

ひねくれた女にはなりたくないし笑、

今後、どんなにしんどいことがあっても、

やっぱり前向きにとらえ続けられる

人に優しい人間になりたいって思う。





がんばる。







2010年。




その名も激動の年と名づけよう。



相当激しかった。




人生というのはこんなことが起こるのか、と思うことが

烈火のごとくやってきた。




もう立ち上がりたくないと思った。



もうやめてくれよって何度も思った。







でも、立ち上がれた。





みんなのおかげである。




いつも頼りになる父がいた。

そっと側にいてくれる母がいた。

話を聞いてくれるおばあちゃんがいた。

癒してくれるおじいちゃんがいた。

死ぬほど心配してくれる親友がいた。

励ましのメールを何通も送ってくれたり、

体を庇ってくれたり、外に連れ出そうとしてくれたり、

可能性を信じてくれる友人がいた。





ここに全部書ききれない。



みんながいたから、

あたしは今ここに立って、もう一度走ろうって思ってる。







長く長く走ろうって、心に決めた。





本当にありがとう。






これからだって、もっとすごい困難や苦難がやってくるんだと思う。

またくじけそうになったりもすると思う。



だけど何度だって立ち上がる。





しなやかな女になりたい。








2011年。






すべてが新しい環境になる。






楽しみだよ。


だって、下座の修行がはじまるんだから。






かかってこい!!










10月21日。


羽田空港国際線ターミナルオープンですねキラキラ





復活したら、絶対物色しにいってやる笑




ターミナルの4階は、

江戸の街並みを本格的に再現した通りがあり、

日本の「おもてなし」を体験できるようになっているのだそう。


そうゆうの好きWハート



それから、空港では初のプラネタリウムも導入する模様。

カフェが併設されるらしい。


個人的には、空港でにせものの星見たくないですが…爆




話題づくりにはいいのか。





これから、成田と羽田の競争が激しくなりますね。


成田は、都心からのアクセス面で完全に不利なので、

LCCの誘致やターミナル建設を計画するなど、巻き返しをはかっています。

成田にしかできないこと、あると思っています。

4000mの長い滑走路があるんだから。

がんばれ、成田よ。






そう。

テレビで羽田国際線ターミナルオープンに際して、

星野リゾートの星野佳路さんがおっしゃていた一言に強く共感しました。




「日本の空港は、出発階は立派だけど、到着階が簡素。

到着階をもっと歓迎モードにして、インバウンドを歓迎すべき。」





共感。



がんばろ日本!!