釣りキチジンペイの釣行日誌

釣りキチジンペイの釣行日誌

静岡県中心に堤防太刀魚餌釣りメインで釣りしてます。
OWNS連携。釣りキチジンペイの太刀魚釣りの釣行日誌です。
最近では、海&内水面でいろんなルアー釣りを楽しんでおります。

12/1日太刀魚釣り

この日で三週連続の調査

今年は数年に一度の太刀魚の寄り付きで短時間で釣果が狙える年となっている感じ。

太刀魚は2.5〜3本指と決して大きくは無いが、やはり数釣りは楽しい。

この日は前週の様子で良い事がわかっている為、餌は一箱限定にて釣りをしてみる。

釣り開始19:00

一投目から当たり


指2本半くらい

2投目も3投目も同じサイズ

刺身にするにはちょっと物足りないサイズの為全てリリース

太刀魚は弱いからリリース出来ないなどと言う人も多いが、単に飲ませ過ぎなのだと思う。

誘いを使いながら食わせ込み合わせる釣りに慣れると太刀魚の顎に針を掛けられる確率が上がり結果リリースできる個体を増やせると思う。

この日は釣れ続き3本半を筆頭に10バイト7匹で時合い終了(1時間半)潮が落ちルアーに反応が出始めると餌釣りに反応しなくなる。何故かは理由がハッキリとしない部分があるが、経験上再び時合いが来るのは数時間後と言う事が多い。

今日は早上がりでタンメン食って帰ります。

最近の釣行まとめ

最近は太刀魚釣りと銘打った癒し釣行ばかりだったジンペイだが、癒しがてら訪れた堤防でなんとなく太刀魚の顔を見、のんびりとまた通い始めた。

癒し釣行(秋のアジ釣りの横でなんとなく太刀魚狙う)の時に改めて気付かされたのだが、太刀魚が釣れる堤防にはやはり条件があるんだなぁと思った。

①深場(200程度)が近くにある

②流入河川がある又は近い

③常夜灯又は係留船など光源が有る

④水深が有る堤防

これ

よく考えるとアジ釣りの堤防選びにも通じてると思うんだけど、一つ明らかに違うなぁと思うのは①だと思う。2、3は当たり前だとは思う。フィッシュイーターの太刀魚は小魚狙って堤防に入ってくるわけだからね。

④は条件ではないけど、これが有るとめちゃくちゃ釣り易い

荒れてる時などは泳ぎが得意でない太刀魚は堤防際に身を寄せる様に近づく。(荒れてる時は外向き堤防際)

ジンペイは11月足元1mで何匹も釣っている。

堤防により特性もあると思うけど、一応覚書程度と思ってください。






皆さんお久しぶりです。

私生活で事業一部廃業、別居と色々あり過ぎて今年は気持ちも沈んで釣りにも行ってなかったのですが、落ち着かない心を弄ぶ私を心配した周囲が、釣りにでも行ってくれば?と言ってくれて、本栖湖に遊びに行ってきました。

結論から言うと、なんとなく昔をトレースするみたいで、最初気持ちも乗らなかったはずなんだけど、釣りしてる時って魚の事だけを考えられて、とても楽しかった。

また行きたいと思えた。

趣味ってかけがえのない物なんだと、思い知らされました(笑)

人生色々有っても俺には釣りが有るから大丈夫。。。かな(笑)


釣果は放流らしき25〜30位の虹を午後4時頃にスポセンの奥で、その後大久保ワンドに移動して5時過ぎに同じサイズの放流虹を、そして本栖湖に居ると思ってなかったナマズ(笑)

面白かったので写真撮りました(笑)


このナマズ

バックリ飲み込んで(当たり前だけど)そんな一生懸命に咥えやがって、すげえな、お前。

と暫し感動(笑)

また今年もコツコツ本栖湖にもタチ釣りにも行きたいです。

また新しい感動を探して。