先月初めに、群馬の主人の叔母さまのところに
4年振り?(いや、もっとか?)に尋ねました
お昼をごちそうになって、コストコ(初体験!)へ
行って 色々買って頂いたり(ありがとうございます)
夕方、叔母さま宅でお茶をいただいていると
ご長男である、K兄ちゃんも顔を出してくださり
久しぶりにいろいろ話しこんでいました
その間 我が家の4人の子供たちは
リビングでドタバタ
「おまえら、向かいの公園でも行ってこい!」
K兄ちゃんの一言で 私たち夫婦は
ハッとしました
そうだ ここは福島じゃないんだ
私たちは 知らず知らずのうちに 子供たちを
外で遊ばせることに NGサインを 出していたのです
「外で遊んで来い!」の一言を
ずっと 禁句のように 頭の片隅に
ひそませていたんです
「放射線量」 「被爆」 という言葉に
いつの間にか 自分たちの心も
病んでいる(大げさかもしれませんが・・・・)ことに
気が付かされた日でした