Michael Jackson
天国に行ってしまってから今年で12年。
あれから12年だなんて。
12年も経って、こんなに夢中になるだなんて。
きっかけはテレビで見たダンスシーン。
中居君が司会の番組でダンスについて、あれやこれやと
ダンサー達をゲストに構成されていた番組でした。
久しぶりにマイケル・ジャクソンのダンスを見た。
ほんのちょっと、とても短い時間の映像だったのに
ワクワクとドキドキが一気にやってきてビックリしました。
もーマイケルの歌、聴きたくなるのは自然の流れです。
昔買ったCD探してずっとずっと聴いてます。
今も毎日聴いてます。
昔は全く分からなかった、分かろうとしなかった歌詞も読み返してみたり
ネットで和訳を検索してみたりも。
そうしたらマイケル・ジャクソンて、どんな人だったのか知りたくなってしまった。
不思議な魅力はなんでなんだろうとか、パワフルで繊細な歌声はどこから、とか。
まずはマイケルのマイケルが書いた本を買いました。
これ読んでないって私ダメじゃない、って思って。
和訳本だとマイケルの想いが婉曲されるんじゃないかと思って
(自分の英語能力では難しいのは分かってたのに)
(しかも誰が婉曲するのさーと今更思う)
英語版を買って、辞書片手に奮闘中。
(まだ読破出来ずに他の本にも手を出してしまうのです。)
CDも全て購入!
あの頃は買えなかったからねー。
大人の特権、大人買いです。
そして、どの本を読めばマイケル・ジャクソンのこと少しでも理解出来るのか。
追悼本は持ってたのだけど。
「This is It」も一人で映画館へ行って見てDVDも買ったのだけど。
知りたい、理解したい、の欲求が止まらない。
少しずつだけど、私が知らないマイケルに出会う毎日は楽しくもあり寂しくもある時間です。
マイケルが書いた本『MOON WALK』の中で一番最初に書いてあること。
I've always wanted to be able to tell stories,
you know,stories that came from my soul.
I'd like to sit by a fire and tell people stories-
make them see pictures,make them cry and laugh,
take them anywhere emotionally
with something as deceptively simple as words.
(自分の和訳には自信がないので訳は書きませんw)
はじめのここ読んだだけで、そんな風に考えるんだー
歌詞にはどんなstoryを込めてるのかなー
曲の順番にもきっとstoryがあるんだろうなー
と、思いました。今も思ってます。
ブログの更新をほとんどしてこなかったのに、どうしてわざわざMichael Jacksonのことを書こうと思ったのか。
一人でも少しでもマイケル・ジャクソンのことに興味を持ってもらえたらと思ったから。
マイケルの活動の根本的な部分は今必要とされていると思わずにはいられないからです。
また更新しよー。