「スマホに子守りをさせないで!」一般社団法人日本小児科医会の啓発ポスター
日本小児科医会が「スマホに子守りをさせないで!」という啓発ポスターを配布しています。
「なぜスマホに子守をさせてはダメなのか」(プレジデント 7月14日(月)11時15分配信)の記事によると、下記のような悪影響があるそう。
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■スマホ子守りが幼児に与える悪影響
・近視になりやすい
・言語の発達が遅れる
・親子での会話が減る
・親と目を合わせなくなる
・紙の本をめくる動作が下手になる
・紙の本とスマホの使い勝手の違いにかんしゃくをおこす
1週間、テレビを含めてメディア機器から遠ざけると回復し、笑顔も出て、親と関わり合いを持つようになるのです。
-----------------------------------
以前、テレビに子守りをさせすぎると、表情がなくなり笑わない子どもになるという問題がありました。
スマホもテレビも一方通行になる点が危険です。
どちらもコミュニケーションツールとして、短時間使用する分にはいいんじゃないのかな。
(月齢の低い子には刺激が強すぎ、他の必要な刺激への興味が減る恐れがあるのでおすすめできません)
個人的に、子育てにとって大切なポイントは、親と子のコミュニケーション(対話)だと考えています。
まずはスマホアプリに頼らないで、子どもと向きあってみたいと思います。
「なぜスマホに子守をさせてはダメなのか」(プレジデント 7月14日(月)11時15分配信)の記事によると、下記のような悪影響があるそう。
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■スマホ子守りが幼児に与える悪影響
・近視になりやすい
・言語の発達が遅れる
・親子での会話が減る
・親と目を合わせなくなる
・紙の本をめくる動作が下手になる
・紙の本とスマホの使い勝手の違いにかんしゃくをおこす
1週間、テレビを含めてメディア機器から遠ざけると回復し、笑顔も出て、親と関わり合いを持つようになるのです。
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以前、テレビに子守りをさせすぎると、表情がなくなり笑わない子どもになるという問題がありました。
スマホもテレビも一方通行になる点が危険です。
どちらもコミュニケーションツールとして、短時間使用する分にはいいんじゃないのかな。
(月齢の低い子には刺激が強すぎ、他の必要な刺激への興味が減る恐れがあるのでおすすめできません)
個人的に、子育てにとって大切なポイントは、親と子のコミュニケーション(対話)だと考えています。
まずはスマホアプリに頼らないで、子どもと向きあってみたいと思います。
【子育て】DHAで本当に頭がよくなるの?
賢い脳にはDHAが必要!
ということは大昔から言われています。
私が小学生のころに読んだ新聞にくわしい説明が書かれていて、「魚って大事なのね」と思ったことを覚えています。
私が小学生だったころって、大昔でしょ。
そのころ、毎日の食事は自然と魚中心でした。
夜はお肉と魚が交替で、朝はたいてい魚だったんじゃないかな。
DHAが脳にとって大切だという記事のリンクをご紹介します。
■血中DHA濃度が高い小児ほど読み能力、作動記憶が良好
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140706-00010005-biz_dime-nb
■「ヒトの一生において、脳や目の機能は、胎児期から乳児期にかけての時期に急速に発達します。この時期にとても重要な役割を担うのが、“DHA”です」(順天堂大学・清水俊明教授)
www.rbbtoday.com/article/2012/11/26/98337.html
■「妊娠中や授乳中にお母さんにDHAを与えると、胎盤や母乳を通して赤ちゃんに移行します」
「『頭がよくなる』ということは、神経の発達、あるいは神経のネットワークがよくなることです。神経細胞の発達はお母さんのおなかの中にいる胎児期から始まり、生後8カ月のころに最大になり、成人期まで続きます」
「生後4週時にDHAレベルが高いと、5~6歳時の脳の発達レベルも高い」
(順天堂大学・清水俊明教授)
http://www.nissui.co.jp/academy/market/23/index.html
一方で、こんな意見も。
■「持って生まれた知能レベルはDHAの投与で良くなるのではない」
「不足すれば脳の活動は低下するが、補給すれば元に回復する」
「一般の高校生にDHAを補給しても学力の向上は見られなかった」
http://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/dha.php
つまり、DHAは脳の神経回路をつくったり、脳を動かしたりするために欠かせない物質だけれど、それで知能があがるわけじゃない、ということでしょうか。
まあ、脳が動いて記憶力が高まっても、ゲームばっかりしていたら成績は上がらないでしょうから、「何に頭を使うか」ということもあわせて考えることが大切なのでしょう。
もうひとつ、脳にとって大切な栄養素のお話を。
私の母は健康オタクで、「頭がよくなるためには、レシチンが大事」とレシチンが顆粒状になったサプリメントを購入していました。
イマドキのお母さんたちなら「子どものために」購入するのでしょうけれど。
私の母は、自分のご飯やみそ汁にたっぷりレシチンをふりかけて食べていました。
お母さん、賢くなって何をしたかったの? 老化防止??
まあ、ついでに私も、そのレシチンサプリをときどきもらって、ふりかけにしていたわけですが。
味のない乾燥大豆を細かいひきわり状にしたようなもので、あまりおいしくはありませんでした。
レシチンは、脳の神経細胞の膜をつくる成分であり、また脳の神経伝達物質を生成し、記憶力や集中力を高めます。
1日の理想摂取量は成人で1000~5000mg。
妊娠中は5000mgが目標だそう。
これを食品で採ろうと思うと……
●卵1個中に197mg(卵黄に多く含まれている)
●納豆1パック(50g)に95mg
●ピーナッツ(10g)に111mg
……5000mgって果てしなく遠い!
卵はコレステロールが高いので、大豆レシチンがおすすめ。
日本人は、もともと納豆や豆腐、おから、みそ汁など大豆レシチンを多く採る食生活でした。
でも、5000mgって、サプリじゃなきゃ無理じゃない?
だからこそ母はサプリを摂っていたんだろうけど。
妊娠中はできるだけサプリをとりたくないのよね。
大豆製品や魚を積極的に摂取したいと思います。
で、脳の発育に重要な子ども時代、DHAとレシチンをたっぷり摂ったであろう私の頭脳はというと……。
子どものころのことはよく覚えているけれど、最近のことはあまり覚えていないという、認知症もどきの残念な状態。
ということは、子どものころのDHAとレシチン摂取には効果があったのかも??
お母さん、ありがとう。
子どものころの食生活がなかったら、今ごろ私の脳はもっとひどい状態になっていたかもしれません。
ということは大昔から言われています。
私が小学生のころに読んだ新聞にくわしい説明が書かれていて、「魚って大事なのね」と思ったことを覚えています。
私が小学生だったころって、大昔でしょ。
そのころ、毎日の食事は自然と魚中心でした。
夜はお肉と魚が交替で、朝はたいてい魚だったんじゃないかな。
DHAが脳にとって大切だという記事のリンクをご紹介します。
■血中DHA濃度が高い小児ほど読み能力、作動記憶が良好
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140706-00010005-biz_dime-nb
■「ヒトの一生において、脳や目の機能は、胎児期から乳児期にかけての時期に急速に発達します。この時期にとても重要な役割を担うのが、“DHA”です」(順天堂大学・清水俊明教授)
www.rbbtoday.com/article/2012/11/26/98337.html
■「妊娠中や授乳中にお母さんにDHAを与えると、胎盤や母乳を通して赤ちゃんに移行します」
「『頭がよくなる』ということは、神経の発達、あるいは神経のネットワークがよくなることです。神経細胞の発達はお母さんのおなかの中にいる胎児期から始まり、生後8カ月のころに最大になり、成人期まで続きます」
「生後4週時にDHAレベルが高いと、5~6歳時の脳の発達レベルも高い」
(順天堂大学・清水俊明教授)
http://www.nissui.co.jp/academy/market/23/index.html
一方で、こんな意見も。
■「持って生まれた知能レベルはDHAの投与で良くなるのではない」
「不足すれば脳の活動は低下するが、補給すれば元に回復する」
「一般の高校生にDHAを補給しても学力の向上は見られなかった」
http://www2.bpe.es.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/dha.php
つまり、DHAは脳の神経回路をつくったり、脳を動かしたりするために欠かせない物質だけれど、それで知能があがるわけじゃない、ということでしょうか。
まあ、脳が動いて記憶力が高まっても、ゲームばっかりしていたら成績は上がらないでしょうから、「何に頭を使うか」ということもあわせて考えることが大切なのでしょう。
もうひとつ、脳にとって大切な栄養素のお話を。
私の母は健康オタクで、「頭がよくなるためには、レシチンが大事」とレシチンが顆粒状になったサプリメントを購入していました。
イマドキのお母さんたちなら「子どものために」購入するのでしょうけれど。
私の母は、自分のご飯やみそ汁にたっぷりレシチンをふりかけて食べていました。
お母さん、賢くなって何をしたかったの? 老化防止??
まあ、ついでに私も、そのレシチンサプリをときどきもらって、ふりかけにしていたわけですが。
味のない乾燥大豆を細かいひきわり状にしたようなもので、あまりおいしくはありませんでした。
レシチンは、脳の神経細胞の膜をつくる成分であり、また脳の神経伝達物質を生成し、記憶力や集中力を高めます。
1日の理想摂取量は成人で1000~5000mg。
妊娠中は5000mgが目標だそう。
これを食品で採ろうと思うと……
●卵1個中に197mg(卵黄に多く含まれている)
●納豆1パック(50g)に95mg
●ピーナッツ(10g)に111mg
……5000mgって果てしなく遠い!
卵はコレステロールが高いので、大豆レシチンがおすすめ。
日本人は、もともと納豆や豆腐、おから、みそ汁など大豆レシチンを多く採る食生活でした。
でも、5000mgって、サプリじゃなきゃ無理じゃない?
だからこそ母はサプリを摂っていたんだろうけど。
妊娠中はできるだけサプリをとりたくないのよね。
大豆製品や魚を積極的に摂取したいと思います。
で、脳の発育に重要な子ども時代、DHAとレシチンをたっぷり摂ったであろう私の頭脳はというと……。
子どものころのことはよく覚えているけれど、最近のことはあまり覚えていないという、認知症もどきの残念な状態。
ということは、子どものころのDHAとレシチン摂取には効果があったのかも??
お母さん、ありがとう。
子どものころの食生活がなかったら、今ごろ私の脳はもっとひどい状態になっていたかもしれません。
「保護されたビュー」を表示させない【Excel2013】
Outlook2013に添付されたエクセルファイルを開くと、「保護されたビュー」で表示されてしまいます。
これ、面倒なのでやめたーい。
だって、送ってくるのは信頼できる取引先だけですもん。
で、その方法。
●エクセルを開く
↓
●ファイル>オプション>セキュリティセンター
↓
●「セキュリティセンターの設定」というボタンをクリック
↓
●左側のリストから「保護ビュー」を選択
↓
●「Outlookの添付ファイルに対して、保護ビューを有効にする」のチェックを外す。
解決しました♪
これ、面倒なのでやめたーい。
だって、送ってくるのは信頼できる取引先だけですもん。
で、その方法。
●エクセルを開く
↓
●ファイル>オプション>セキュリティセンター
↓
●「セキュリティセンターの設定」というボタンをクリック
↓
●左側のリストから「保護ビュー」を選択
↓
●「Outlookの添付ファイルに対して、保護ビューを有効にする」のチェックを外す。
解決しました♪