文藝PIERROT

サブカルに光あれ


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これは今朝の夢の話なんだけれども、夢の話なんて大概が荒唐無稽でしょうもないもので、他人に聞かせても、「え、あ、ふーん」で終わるどうしようもないものであることはわかっている。わかっているのだけれども、自分としては楽しかったので、これは書き留めておきたいなあっと。

自分のブログなんだから、勝手にしやがれってなもんだけどね。

風早君が黒沼にふられてしまった物語

君に届けを読んでいるひと、アニメをみたひとは御存知の通り、ヒロイン黒沼爽子は風早翔太と両思いになって、それでも進路に悩んだりなんやかやで悩むという作品。だのに、ぼくが夢で呼んだ君に届けでは、風早翔太が黒沼爽子にふられてしまっていた。原作的にはまったくもってありえないストーリーなのだけれどもね。

それで、風早翔太は荒れに荒れて、なんか帯広だかなんだかで呑み潰れていた。高校生なんだから、もっと爽やかに失恋すればいいのになあ。北海道、冬の道端で、酒に潰れて眠りこけそうになっている風早翔太。凍死するよなあ。そんな風早翔太を、帯広の母と呼ばれる妙齢の占い師が拾うんだよね。風早翔太はなんとなく、その帯広の母のご厄介になることに…。

急展開する物語
数週間、帯広の母の元で爛れた生活をしていた風早翔太だったのだけれども、この帯広の母はチャイニーズマフィアに頼られていた。色んなことを占っていた。そのため、莫大な資産もあったし、コネもあった。ロシアンマフィアがそんな帯広の母に目をつけて、チャイニーズマフィアの情報を握ったり嘘の占い結果を流すように脅してきた。

帯広の母はそれを断固として断り続けたのだけれども、しびれを切らしたロシアンマフィアが、帯広の母を襲撃する。出かけていた風早翔太が戻ってくると、帯広の母は血みどろになっていた。死を目前とした帯広の母は、風早翔太に人脈を託した。帯広の母の占いがあたるのは、情報網をもっていたからだった。

ロシアンマフィアの動きに気づいていた帯広の母は、風早翔太に全ての人脈を託す用意をしていた。その闇の人脈を与えられた風早翔太はヒットマンとなり、帯広の母を殺したロシアンマフィアたち、それを守ることを拒絶したチャイニーズマフィアたちへの復讐劇を繰り広げることになった。

これはこれで読んでみたい気はする

本来の君に届けの要素は一切残っていないのだけれども、なんとなくBLACK LAGOONのような空気が漂っていて、ぼくとしては嫌いじゃないんだよなあ。ちなみに、風早翔太が相当にあくどい顔をするもんだから、ファンの間では作品初期の爽やかさ100%な翔太と比較してブラック翔太と呼ばれていた。

風早翔太の黒沼爽子へのべた惚れっぷりを考えると、こっぴどく振られたなら、荒れそうだよなあって考えもするけども、ここまで闇堕ちすることはないよなあ。やっぱり夢は荒唐無稽なものですね。
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甘々と稲妻(2) (アフタヌーンKC)/講談社
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「きのう、何食べた?」と、このマンガは読めば読むほどお腹が空いちゃう。料理のレシピがきっちりのっているので、実際に作りたくなる。料理漫画っていいよね。「クッキングパパ」もそうだし、「食戟のソーマ」といい。小学生の頃は「オーマイコンブ」や「コングルグー」とか好きだったなあ。「美味しんぼ」もそれに入るのかな。

でも、「きのう、何食べた?」や「甘々と稲妻」は日常の料理。とっても身近で、物語もとっても身近で、ゆっくりとした時間がある。だから好きなんだよなあ。高校教師と愛娘、そしてその生徒が織りなすほんわかとした感じがいいね。

センゴク一統記(7) (ヤングマガジンコミックス)/講談社
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秀吉と光秀の戦いに決着。民衆の目覚めを求めた光秀と、民衆についてくることを選ばせた秀吉。どちらも正義だった。でも、どちらも互いを認めることは出来なかった。天下分け目の大戦は集結したものの、秀吉の肩には天下の二文字が重く重く伸し掛かる。それを如何にして飼いならすのか。それも気になるところだけれども。

物語の主役である仙石権兵衛秀久の近況は見えたものの。やはりメインは秀吉の政治の在り方になっていきそう。
君に届け 21 (マーガレットコミックス)/集英社
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恋は順調そのものに見えて、学校生活最後の一年がはじまる。そうなれば、どうしても気にしなくちゃいけないのは進路。恋人に合わせた進路を選びたい気持ちはわかるけども、人生は恋だけじゃない。恋愛マンガなんだけども、友情もあって、人生の在り方も魅せようとしていて、とても好き。本当にしたいことがわかるのは、とても大事なことで、いいことなのだけれども。

恋しかない人生は結局つまらないから。大いに悩んでほしいな、北幌の子らには。
軍師×彼女(1) (ライバルコミックス)/講談社
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WEBマンガ時代から密かに読み続けていた洋介犬先生。今ではツイッターでの交流もあり、ありがたい限り。どたばたコメディに混じらせたシリアスがいいんだよね、洋介犬先生は。今回のマンガにホラー要素はないけれども、非日常なのに日常に錯覚してくるキャラが生きている感じがとっても上手でね。ちょこちょこと入れてくるマニアックな三国志ネタがまたたまらない。

蒼天航路を熟読していたタイプなら心掴まれる、そんな感じ。

ビブリア古書堂の事件手帖(5) (カドカワコミックス・エース) (角川コミックス・エース 40.../KADOKAWA
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大輔と栞子の恋愛が甘酸っぱくていい。もちろん、メインにあるのは恋愛ではなく本を巡った推理モノ。ビブリオミステリと呼ぶらしい、こういうジャンルは。とくに今回は、元彼女が主軸ゲストだから余計に恋愛要素が強かったように感じた。いつも、巻の終わりに次の巻への引きが用意されてるのがとても楽しい。

ナカノ先生のタッチはとても栞子が可愛らしくて弱々しくて、でも芯が強い感じが描かれている。逆に大輔が無骨で実直な感じも。だから余計に好きになんだよなあ。

ハチワンダイバー 32 (ヤングジャンプコミックス)/集英社
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将棋マンガなのに、命がけの戦闘があって、爆破があって、それどころか濃密な恋愛があって、臨死体験までガンガンあって…! 本当に柴田ヨクサル先生の作品は人生を完全燃焼しちゃいそうになるほど熱いのがたまらないよなあ。ジャンルが完全にヨクサルと呼ぶべきなんだよね。1ページまるまる叫んでるセリフだけなんてのもあるから。もう、もう、やっぱり好きだ。

でも、この感じは、エアマスターの渺茫戦に親しい燃焼具合なんだよね。そろそろ…、終わりに近づいてきてるんだろうなあ。

ミュージアム(3)<完> (ヤングマガジンコミックス)/講談社
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悪の物語完結。1巻のつかみ、2巻の展開はとってもよかったのに。よかったのになあ。3巻はとっても小奇麗に終わっちゃったイメージ。こんな完結に終わってしまうのかあ…。想像してた最悪のエンドに比べれば、ちょっぴり物足りない。これだけの流れを作っちゃったら、最悪の最悪なENDにしちゃってほしかったなあ。

読み切りもそうだけど、あんまりオチに関して驚きがないのが残念。とっても面白いのになあ、流れは。
せっかち伯爵と時間どろぼう(1) (少年マガジンコミックス)/講談社
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これはもう、一言でいえば「さよなら絶望先生」でしかないよね。なんで絶望先生をやめたのに、これをはじめてしまったんだろう、と。いや、いいんだけど。面白いんだけどね。ぼくは好きなので購読していくと思いますけども、思うんですけども。んんん、もっとね。もっと違った作風を楽しませてほしいという、超絶欲張りなことを願いたくなる。

ちなみに絶望先生は全巻きっちり購入してた。最終刊はもう擦り切れるほど読んだ。久米田先生は、青春を彩る一要素のひとつ。
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銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)/小学館
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八軒父の父らしさが出てるエピソードだった。でも、八軒のブランドを立ち上げようとする試みって、とっても今のビジネスシーンとマッチングしてて面白いよなあ。あの父あるからこその八軒な気がしないでもないしね。兄も、また然り。

あと大川先輩が就職できない理由がなんとなくわかるよね。器用貧乏だからなのか、思慮が浅くてもなんでも出来ちゃう。でもそれってとっても危ういから企業としてはリスクなんだよね。リスクを考えられるようになれば、大川先輩って最強な気もする。



聲の形(3) (少年マガジンコミックス)/講談社
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噂で、めっちゃ青春しているというのをみたけども、納得の青春だった。でも、なんとなくキャラ設定がいまいち不自然な感じがするのはなぜだろう。何が悪いってわけでもないんだけどね。なんとなく、なんとなくご都合主義がちらついてる気がする。

それも合わせて面白いといえば面白いのだけれども。でも、まあ、お話としては面白くなってきましたよ!って感じだった。

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