さかのぼって書いてます。
３月の上旬に内科を受診した後、4月中までは、夜間はスマホしない、Switchしないと決めて目を酷使しないようにして過ごしました。
調子がいい日が続くと、調子にのってスマホの時間が長くなる。すると翌日の起床時にダブる。
私の場合は特に、真下方向がダブりました。
ただ、数分でおさまる、何日も続かないことから疲れ目、老化現象と思うようしていました。
でも、複視が出た日は、朝からブルー。得体の知れない病気なのか…怖かったです。その不安から入眠時の動悸発作が起き、スリープクリニックに通院するようになりました。
スリープクリニックで出される薬がこれまた、よく副作用がでるわでるわ
眠剤のルネスタ→苦味が翌日まで残る
抗不安薬(名前忘れた)→吐気
抗不安薬のスルピリド？→乳汁分泌！
これびっくりしました。余計に不安になって悪循環。
乳汁分泌ってめちゃくちゃびっくり。久々にみたわ
すべて中止になり、今は違うお薬を頓用で対応しています。今は、眼の症状の原因が分かったので原因不明のときの不安感からは解放されて、よく眠れてます
続く。
こんにちは。
前回の続きをさかのぼって書いています
複視がでて、左足の脱力感もあったので、予約外で３月に入ってすぐに受診しました。
主治医じゃない、内科の当番の若い先生。
丁寧に問診をしてくれて、とりあえず脳梗塞、脳出血がないか頭部CTと、血液検査をしました。
結果は異常なし。甲状腺ホルモンも異常ないし、明らかな脳の異常もなし。重症筋無力症の血液検査の結果はすぐにはでない。また重症筋無力症なら朝方は調子がよく、疲れがでてくる夕方に症状が悪化しやすいことから、可能性は低そうと。寝起き、午前中に眼の調子が悪い。
でも、複視は心配だから、神経内科を受診しましょうと。でも大学病院だから緊急性がない限り次週の予約となりました。
今考えると、とりあえず眼科に行けよ自分！って思いますが、直近の大学の眼科定期受診では異常がなかったので…。もっと早く眼科に受診すべきでした。
その後、眼精疲労の目薬をまめにさして、スマホやTVをお休みしたらすぐに眼の症状は回復しました。
だから次週、神経内科に受診したときも、軽く診察されて、「また異常あれば来てください、神経内科的に異常はないです。」と流されたのでした。もちろん神経内科で異常がみられなかったのは朗報なんですが、なんだかモヤモヤ。
わたしのただの不定愁訴ってやつ？
不安から、寝入り端に動悸で起きるのも、メンタルが弱いせい？？と凹みました。
続く。
こんにちは。お久しぶりです。
紫外線がキツくなってきました。今年の夏は絶対に無理しないと誓う…
タイトルの新たな合併症がでて、また診断名が増えました。このたび
「甲状腺眼症」
になってしまいました（涙）
症状の出始めは２月の下旬から…
寝起きにスマホで時間を確認すると、スマホの字がタブって見える
はじめての感覚でビックリ。数秒で普通にみえる。
ドキッとしましたがこれって老眼ってやつ？スマホみすぎたかな？と。眼の酷使をやめると治っていったので、様子をみていました。
でも、またちょっとスマホとか夜更かしとか無理すると、翌朝、ダブル。数分でダブりは治るけど目もゴロゴロするし瞼が重い。開けているのがやたら辛い。
これって複視ってやつじゃない？
自分なりに複視リサーチ。
ネットには結構怖いことも書いてある。脳の病気、筋肉の病気、あとはバセドウ病による眼症。
わたしは甲状腺機能低下症だし、バセドウ病ではないかなと。でもチラーヂン飲んでるしチラーヂンが多くて甲状腺機能更新してるのかも。
はたまたまさかの脳腫瘍？
当時、足もだるかったし重症筋無力症？
などなどとにかく心配で膠原病内科を受診しました。
続く。
スリープクリニックで処方された、セルトラリンというお薬を一昨日から内服しています。
診断はうつ病ではないけど治療は抗うつ剤を内服するそうでして。
夜飲んで次の日の朝、腹痛と吐き気で起きました。
副作用でそのような症状があるって先生が言ってたけどまさか、コレ？副作用の即効性は早いな。抗不安にたいする作用の効果は2週間くらいかかるらしいです。
家事とかはできるんだけど地味に気持ち悪いし、よけいに…気分が滅入るような…。最近は入眠時の動悸もなかったし、もとに戻りつつあったんですがね
とりあえずクリニックに電話して、吐き気がつらいと話したら、1週間は続けてほしいって。慣れてきて症状が軽減されることもあるみたい。
実はこんなふうに動悸がで始めたのには心当たりがあります。
年末にお腹を壊したときに、肛門が切れた感触がして血が結構でたんです…切れ痔だと思い昔、痔瘻の手術をした病院に行ったんです。
元々、ガサツはデリカシーのかけらもない医者だったけど、腕はよかったのかな。完治したし。
その医者、まず、何もいわずにいきなり肛門鏡するし、指も。普通は問診→触診(声かけあり)→診断
じゃないですか？
そこは、突然の触診→問診、診断みたいな。
で、いきなり、いきなりですよ。
医者「なんか奥に出来物があるような気がする」
私「？…何かってなんですか？」
医者「癌!」
私絶句。いきなりの癌告知⁈なんなの。
あたまが真っ白。何やら自分は何十年も、毎日、人の肛門に指をいれているからこその勘なんだとか。
カメラで検査するぞ！みたいな。
はぁ？デリカシーなさすぎてビックリしました。
しかも、自分は忙しいから早くて無理矢理いれてあげても2週間後と言われて、直腸カメラくらい、当日してくれる病院もあるのに…
心配で心配でメンタル崩壊。直腸癌なのかと何も手につかず。2週間もまてない。
6月に蓄膿の手術をした病院の消化器センターに飛び込みました。結果的にはすぐに浣腸して検査してくれて横行結腸まで内視鏡でみることができ、異常なし。
軽い痔があるからそこからの出血かもねと。
よかったけど、最初の病院でのショックがトラウマになってすごい心に負担がかかったんだと思います。
それから、めちゃくちゃ忙しく体重が小学生以来？くらいに減って。そんなことが続いたために、このようなことになったのかなーと分析。
とにかく異常な不安と多忙に体と心が疲れちゃったのかもしれません…
