りんりんのブログ

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インド中央政府公認・科学技術省公認 Vivekananda Yoga Ausandhana  Samsthana International(VTASA.INTL)卒業

ヨーガ療法士(ヨーガセラピスト)
美構造開脚システムマスター
食アスリートインストラクター

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りんりんですラブラブ






先日は、ご自宅に招かれてのプライベートレッスンでしたひらめき電球



4人の方とご一緒させていただきました。



みなさんヨガの経験のある方ばかりで

お一人は、他の教室に通われていらっしゃる方でした。


呼吸法、アイソメトリックアーサナ、テーマ瞑想、呼吸法を行いました








ヨガが終わった後、


「気持ちよかったー音譜」との感想

「かなりリラックスしたーニコニコ


また

「いつも通っているヨガ教室とは、全然違うビックリマーク


とおっしゃっていました。




ヨガも本当にさまざまです。


先生によってもまるで違います。


いろんな教室に通った方は、よくご存知だと思います。



それでいいのだUPUPUP






他にもお話をしていますと・・・


「りんりんさんビックリマークヨガをやりだして、ますます痩せたんじゃないはてなマーク

羨ましーい(>_<)」


とおっしゃっていました。





私は、あるカリスマ(と呼ばれている)ヨガティーチャーに


「あなた、お尻、face 四角ねダウン」と言われたことがあるんです。




いやいや、落ち込みましたね得意げ


先生に言われて私が思ったことは、こうでした。



「四角いfaceお尻は、ダメだ」


「丸いコロンとしたお尻がいい」


「ヨガの鍛錬が足りないから四角いお尻なんだ」





そう。


先生は、ただ 「あなたのお尻は四角だ」


と、言っただけです。



でも、そのニュアンスや雰囲気から私は、自分への駄目出しをしました。




それから、数か月

私は、たまたまカラー診断&骨格診断を受けました。



私の骨格は、 なんと



四角face!!



そうなんだDASH!


私は、四角で生まれてきたんだクラッカー(笑)


なんだ、四角だったんだ涙




なで肩がいい・・・と思っていた私。肩パットが不必要な私。


でも私の肩も四角face




前置きが長くなりましたが


「だから、生まれ持ったその体質、体型からどのようにして快適にカラダをもっていくか

余計な力を抜いて生きていくか


ってことが大事なんだなぁ~って思ったんですよー」


というお話をしたところ




「りんりんさん!! 本来のりんりんさんに戻ってきてるんでしょうねクローバー

3年前に会ったときと随分変わりましたね音符



とおっしゃってくださいました。


すごくうれしかったですドキドキ



「得る」ことだけを必死になっていた私でしたから・・・


本来の自分をみつめることをし始めたからでしょうか。




スペインの代表画家であり
リアリズムを追求した画家の世界最高峰と言われている
アントニオ・ロペスが



「大切なことは、時間をかけて深くみつめること

そうして生まれた、自分の感覚を信じること」




といっています。


特に私は、普段、モノや自分を見ているようで見れていない時がたくさんあります。

スルーしている時も多い。


そんな状況でも人のものさしばかりを、あてにしていました。



ヨガを通じて、


自分と対話し知ることは、自分のカラダと心と思考をつなげていくこと。


自分を感じ


目の前にいる人を感じること。



大切にしていきたいですガーベラ

















りんりんですラブラブ







最近、新聞配達の方が変わった、はずです(笑)



以前の方は、


7時前に持ってくる時も多々あり、主人の出勤に間に合わず、

読めないことがありました。



そこで

ドアにメッセージを残しておきました。


カッコ毎朝、配達ありがとうございます。


配達の時間についてですが


主人の出勤時間が7時5分です。


6時40分までには、配達していただけると


ゆっくり読むことができます。


どうぞよろしくお願いします。カッコ



とお伝えしたところ


次の日からすぐにその時間を守ってくださいました。










photo by りんりん





それから


おそらくその方からまた変わったと思いますが


5時30分くらいの配達になりました。


なぜこんなに私が気づくかといいますと


寝室の横が通路で


そこを通ってポストインするようになっているからです。





ウォークマン(今は、ウォークマンとは言わないのでしょうか、笑)を


ガンガン聞きながら(音が漏れるくらいの大音量で)、


勢いよくガッシン!! とポストインされます。



おかげさまで目がさめて、朝の仕事がはかどりますにひひ




それで、最近の方は、

速い時で3時半くらいにポストインされるのですが


小走りでなるべく音をたてずにそっとポストインされて

スッと返っていかれます。


(毎朝、目覚めているわけではありません、笑)





私は、配達の方と一度もお会いしたことありませんが


「しぐさ」は、その人となりを表す


んだなーと当たり前のことをしみじみ思いました。



がさつで、男っぽいところのある私叫び



普段の自分の「しぐさ」と「心」のつなげて意識してみよう!


そんな出来事でしたひらめき電球










photo by りんりん

りんりんですラブラブ






年末、このような記事を書きました。こちら






















この本を自分で探しだし

この本を読んだ途端




小学4年の娘が突然、ガシガシとモノを捨て始め


ゴミ袋の中をもぞもぞとかき回す私・・・




そして

入っていたものは!!



実家が遠方なので往復の時間の時によく見ていた。

幼児期のDVDずらーりドクロ




知育教材の数々ビックリマーク


工作の数々ビックリマーク


置物、雑貨等々ビックリマーク


叫び




パペットのぬいぐるみもありました。


そのぬいぐるみを見つめていると


1歳のころだったかな、


そのぬいぐるみを手にはめて


y’sいないいないばぁy’s


をすると


きゃっきゃっ と笑った純粋無垢な顔が蘇ってきて・・・

泣けてきた・・・



なぜ、泣けたのだろう。


捨てる=このかわいい思い出を捨てる


と思えたのかもしれない。



心には、残ってるのにね。





さらに

大量の絵本の数と言ったらあせる



定期購読していた絵本や私がお気に入りの絵本たちが


バッサリとダンボールへ



あぁーーー

私の彼女への思い


頭のいい子に育ってほしいという欲望いっぱいの気持ちで押し付けていた

知育教材の数々汗



年齢とともに見向きもしなくなったな・・・


その重ーーーーーい思いが乗っかったモノたちを

手放す彼女の意識は??


「今の私をみて」


なのかもしれない。



そう、彼女は、成長したのだ。



そして


そのたくさんのまとまった絵本やDVD等をみて感じたこと


「お金」ドル


総額いくらになるはてなマーク



せめて古本やリサイクルにもっていって換金しようよ・・・


でも

いくらかかったかなんて、そんなこと彼女にはどうだっていい(笑)




うん、実に面白い


モノを通じて、自分の内面を観て、感じて、考えて、どのように手放すか・・・?!




やましたひでこ氏の言葉


もしも、私達が過去にしがみついて

もしも、私達が過去の固定概念にとらわれて

もしも、私達が過去の思考パターンをずっと維持していて、


そして、そのことさえも気がついてないとしたら。

それは、残念なことですね。


だからこそ断捨離を。


と言ってます。






娘が読んでいた

あの

ゆるりまいさんの本と私の体験が重なる場面があります。



それは、ゆるりさんのおばあさんやお母さんがものを全く捨てられない人であったということ























私は、幼児期~小学生時代、おじいちゃん・おばあちゃんっ子でした。


かくいう私もモノを捨てられない人です。



祖父は、戦争に行って

命からがら帰国した人でした。

食べ物はおろか飲み物さえもなくて、水たまりの水を飲んだ、と話してくれた記憶があります。



そんな祖父と一緒にいた祖母


モノを捨てるなんて、ありえない!!


私には、

「マッチ1本でも辛抱しなさい」

と言っていました。




祖母が亡くなった時、ご先祖さまが残していった骨董品(のようなもの)や

いただきものの新品洋服が大量に出てきました。



祖母は、その新品の洋服をあまり使わうことなく、同じような服ばかりを着ていました。


そして


こんなものもとってたんだ・・・

と思うような品々も、たっくさん出てきたのです。



「粗末にしてはいけない」といって捨てなかったものたち



ゆるりさんもこう
書いていらっしゃいます。(一部、抜粋)



それは、捨ててはいけないから取ってるだけで手入れも何もしておらず

ほとんどが使い物にはなりませんでした。


「物を捨てる=粗末にしている」は

必ずしもイコールではないし、持っているだけでは大切にしていることにはならないと思うようになりました。



自分の管理できる範囲で

物を持ち、それらを丁寧に大切に使い

手入れをして永く使う・・・

それこそが物を大切にすること

なんだと思います。




今春は環境も変わり

がっつり

不要なものとのお別れします。










photo by りんりん