自分の経過と改善を書く事で共に、踏ん張って前をみて生きることができる人が1人でも多く増えますようにと想いを込めて
抗がん剤治療、手術、放射線治療を終えて、
1番傷んだなぁと感じた臓器が、
肝臓と婦人科系の臓器でした
〇まず生理の血の量がぐっと減ったこと
(血を貯めておく臓器が肝臓のため)
〇珈琲やアルコールを多くとると気分が悪くなる
〇肝臓のある当たりが疲れたりすると
痛む
〇疲れやすい
〇今までなかった生理痛が起きたこと
はじめの2ヶ月は生理二日前になると
全身の血の気が引くのがわかって、
顔色が白くなり横になってたくなりました。
PMSのイライラがあったり、子宮がぎゅーっと絞られるような痛みがありました
次に傷んだと感じた臓器
胃と腸
〇油っこいものや生物を食べるとお腹が痛くなる
〇食べたものがなかなか消化されずおなかに残っているため、夕飯時になってもお腹がすかない
〇ストレスを感じるだけで胃が痛くなる
〇便がいつも軟便
〇腸の免疫力が下がったためか、過労になると風邪をひいたり細菌ウィルスに対して弱くなった
後は、顔が前より老けたなぁと感じたこと
代謝が悪くなったため痩せにくくなったこと
という副作用を感じたため、
☆足もみで気になる臓器を毎日こつこつ多めに揉みました。(血流が良くなるため自然治癒力が増し内臓がもとの正常な状態に戻る)
☆刺激物もなるべくとらない
☆睡眠も6時間以上とり、内臓を修復する22:00から2:00の間には寝る
☆内臓を休めるために夕飯を少なめにするということを続けてきました
☆軽めの運動を毎日する(有酸素運動でコアな筋肉をつける)
筋肉による体の熱を上げるため
☆酸素をたくさん体に取り入れるために
呼吸法を生活に取り入れる
☆ミネラル、酵素を取る
☆ストレスを貯めないように、発散もしくはリラックス法をとりいれる
☆体を温めること(足湯、半身浴、 腹巻、
足もみ、ぬか袋 足首を温める )
ということを毎日続け時間はかかりましたが約8ヵ月で、傷んだ臓器によって起こる副作用がほとんどなくなってきました
顔も前の時のように若返りました
もし、私のように治療後様々な副作用で苦しんでいる方がいたら、是非体復活にするためのセオリーを試してみてください
病気になって感じたことは、
★なにをするにも健康が1番だということ
★大切な人に自分は支えられていて日頃から、感謝の気持ちや言葉を伝えて行くこと
★無理はしないこと(たまにはしっかり休む日を作ること)
★つい外に目線が向いてしまう私なので、
まずは家庭を1番大切にすること
★口からいれる食べ物がどんなものをいれるかが重要なこと
★目に見えない邪気をしっかり浄化すること
★筋力をつける大切さ
★足もみの凄さ
★自然とふれることの大切さ
大病することは、大変なことだけど
なったことにより気付かされたことは、
今後の人生にとって大きな財産になりました。
なぜ病気になったか、なにを気付かすためにこの病気になったのかがわかることが、
今後の人生の生き方の輝きを増してくれるんだなぁと感じさせられました。
闘病中、支えてもらった同じ病をした
ブログの友達にも本当に感謝してます。
この場を借りて【ありがとう】
そしてご報告
闘病中支えてくれた彼と無事に入籍することができました
苦しい時に、傍にいてくれる家族の存在の大きさに感謝して家族みんなで支えあって
いきたいです。
歩いて手術室へ
