今日、通っている療育園で個人懇談がありました。
ここちゃんの現状や、接し方、今後の課題等を先生が考え作成していただいた資料をもとにお話してくれ、
そして、以前、ブログにも書いた保育所入所希望を市役所に提出する際に必要な、療育園側からの意見書を確認させていただきました。
その時に、ハッと気付いたことが‥
私ったら、毎日なんとなーく過ごし、なんとなーく親としての勘をたよりに(?)ここなと接していたのです。
障害があっても、ここちゃんはここちゃん。
ここちゃんがゆっく~りな成長なら、私はそれに合わせたらいい。
なんて、思っていたのですが、、、
先生方にたよりっぱなしで、自分のはっきりとした意識がないことに、気づきました。
例えばここちゃんがわからないことに対して、どういう角度から教えるのが理解しやすいのか~。とか、周りの音が気になりやすいここちゃんに対して、どういう環境にしてあげたら集中しやすいのか~
とか、療育園の先生は色々考えてくれていて、とっても有難いのですが、
今後療育園を離れて、地域の保育所や小学校に行ったときに、先生方はじめ親御さんたちに、ここちゃんの性格であったり、苦手なこと、得意なこと、接し方の希望などを、親の言葉で発しないといけない場が多々でてくるだろうなぁと思い、そう感じたら、なんとなく過ごしてるだけじゃダメなんじゃないか?
と、思ってしまいました。
ブログの文面を見てもらえたらわかるように、説明がとても下手な私。
ましてや言葉で発すると、何がいいたいのか途中からわけわからなくなる私。
ここちゃんが生きやすくなるように、、、そのための環境づくりを私がしないといけないんだ。。
と、急に責任を感じてしまいました。
けど、そう考えることができるだけの、ここちゃんの成長ぶりも見ることができていることには嬉しく思っています。
まずは療育園に通いながら私自身が成長できるようにたくさん勉強せねば~っと思っています。
最近のここちゃんは
○積み木を4つまで積めるようになった。
○エイエイオー。とかヤッターの言葉が場面場面で出るようになった。
○食事は、スプーン、フォークで上手に食べれるようになってきた。
○「まま~ だっこ~」と2語でるようになった。
あたち、こないだ2歳になったのよ。
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