ふらふら~~っとネットサーフィンをしていて見つけた記事。
http://newsflash.nifty.com/news/tt/tt__reuters_JAPAN-230551.htm
内容は以下の通り
[シカゴ 2日 ロイター] 「平日にテレビを見る米国の学生は、見ない学生に比べて学校での成績がよくないという傾向が、米国の研究で明らかになった。ただ、週末にテレビを見ることは、学業に支障を来たさないことも示された。
この研究は、9歳─15歳の学生4508人を対象に行なったもの。成人向け映画や、有料のケーブルテレビで成人向け番組を見ている者も、学業に支障がでていることが分かった。
平日にテレビを見ない者の半数以上は学校での成績がよいのに対し、平日にテレビを4─7時間見ている者のうち、成績がよい者はわずか24%に留まったという。
この研究を行ったアルバート・アインシュタイン医科大学(ニューヨーク)のイマン・シャリフ博士は「我々のデータは、両親が子供に対し、平日にテレビを見たり、ビデオゲームをする時間を1時間以内に制限したり、成人向け番組を見せないようにすることが好ましいことを裏付けるものだ」とコメントしている。
シャリフ博士は、成人向け番組の内容が若者の知性に与える影響について、さらに詳しく調べる必要があると述べた。」
漏れには理解不能。特に2行目なんか。
アメリカでは平日と週末ではテレビの内容が全然違うのかねぇ。
っていうか、
平日にテレビを見ている=勉強時間が短い
週末はみんなテレビを見ている=勉強時間に差がでない
っていうだけじゃねぇの?
そもそも平日にテレビを4~7時間も見てたら才能のある奴(勉強しなくても成績がいい奴)以外は成績が悪いのは当たり前という気もするのだが?
平日にテレビを見ていない人たちの、見ていない時間に何をしてるのかが気になる。
これが「勉強」とか「読書」とかだったら、こんな記事の結果など明らかでは・・・